前回の記事はこちら⇒誰でも不安を抱えています(1)

前回は、
受験生はみんな、不安を抱えている、
というお話をしました。

で、最後に、
不安と戦える、克服できる人と
できない人がいる、
というお話もしました。


では、不安と戦える、克服できる人は、
いったいどうやって克服しているのか?

今回は、そんなお話です。

------------------

不安や恐怖に
どうやって立ち向かえばいいのか?

恐怖心を克服するためには
どうしたらいいのか?


それは、
「恐怖」という感情と向き合う、
ということです。


「あ、いま自分ビビってるな」
ということを認識すること。

みんな何かにビビってるし。
私もビビります。


不安なのはしょうがない。
だって、いま戦ってるんだから。


そうやって、
自分が「不安」を抱えていることを
自分で認めてあげる。


もちろん、認めたところで
恐怖心がなくなる、なんてことはありません。


恐怖心はずっと残り続けますよ。
残念ながら。


でも、それを消そうとしても
しょうがないのです。


大事なことは、
怖がっている自分を認識し、
その恐怖を認めた上で


「で、自分はどうするの?」を
考えること。


「で、どうするの?」


やるのか?
やらないのか?


今できることは何か?
もう何もできないのか?


誰かに相談するのか?
もっと勉強するのか?

諦めて後悔しないか?
別の進路を探すか?


そうやって、
別の行動に移していくこと。
これがとっても大切です。


恐怖は誰にでもあるし、
誰でもビビる。


怖いのはよくわかった。
で、それで?どうすんの?

ってことです。



私もそうですが、
不安や恐怖を抱くことは日常茶飯事です。

それはしゃーない。
みんなそうだから。


じゃあ、不安や恐怖を克服するために
自分に何ができるか?
それとも、諦めるのか?

考えることが大事。

スポンサーサイト
2017.07.28 Fri l 大学受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
受験って、
本当に苦しい戦いだと思います。


私自身も経験しましたが、
「楽しい!」と感じる期間よりも
「苦しい」と感じる期間のほうが長かった。


私の場合、親から

「大学は自宅から通える国公立しかだめ!」
「大学落ちたら即就職!」

と、強く言われていたので、
そりゃあもう、受験は辛かった。笑

だって落ちたら自分の望まなかった
「高卒で就職」が待っていますからね。

国公立一本に絞ったので、
滑り止めなんて当然ナシ。

センター試験をしくじったら、
その時点でアウト確定なわけです。
挽回不可能。

いやー、怖かった!笑



いま、受験指導をしていても、
「苦しみとの戦い」をしている子の方が多いです。


受験生はみんな、不安を抱えています。


不安とは、恐怖のことです。

未来に、「自分の望まない結果」が
起こることを予想し、怖くなってしまうこと。
これが「不安」です。


みんな一緒です。


恐怖を抱えていない人なんか
世の中にはいないはずです。


みんな一緒です。
何かにチャレンジしている人なら。


どんなに優れたスポーツ選手でも、
不安な感情に襲われることはあるはずです。

不安がなければ、
「練習しなきゃ」って思いません。


営業マンでも、職人でも、社長でも、教師でも、
誰でも「恐怖」は常に抱えています。


私だって、いろんなことが怖いです。
怖いことはたくさんありますよ。
24時間、年中無休で、不安や恐怖と戦ってます。


安心してください。笑


みんな一緒です。


ところが、不安や恐怖と戦える人もいれば、
なかなか戦えない人もいる。

その違いはどこにあるのか?


不安や恐怖と戦える人は、
どうやって克服しているのか?

2017.07.28 Fri l 大学受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
高校生の生物。
今日の単元は目の仕組みのところです。

目の仕組みは、中学校でも学んでいますが、
高校ではちょっと複雑になります。
とはいえ、そこまで難しくないので覚えてください。


今日はせっかくなので、盲点の実験をしました。
覚えるだけではつまらないので。

実は、
目には見えていない部分があるんだよーという話。



紙と鉛筆があれば、誰でもできますので、
よかったら試してみてください。



042e3664.gif



画像のように、紙の左側に+の記号を書き、
10cmほど開けて右側に●を書いてください。

左目を閉じて、右目だけで+を見ます。

最初はできるだけ目に画像を近づけた状態で、
徐々に目から遠ざけていくと
突然、●が消えてしまうところがあります。
(うまくいかない場合は、紙を上下に動かしたりしてみてください)



なぜ、書いてある●が消えてしまうのでしょうか?


通常、目から入った映像は視細胞に映し出され、
それを情報に変換してから、視神経を通って脳に運びます。

脳では情報を再び映像に変換するので、
人は目で外の世界を確認できるのです。

ところが、
視神経の集まっているところに視細胞はありません。

●がちょうど、その視神経の集まっている部分に
映し出されたとき、
視細胞がないので、消えたように感じてしまうのです。

この、視細胞のない部分を盲斑(盲点)といいます。


普段、「見えないところ」は、両目で見ることで補っています。
片目だと、必ず見えない部分があるのです。


しかし、おもしろいことに、
片目で風景を見ても、欠けている部分は見当たりません。

●は消えたのに、風景は欠けないのです。
なぜでしょうか?



「欠けた情報の部分」を、脳が勝手に補っているのです。
それも、自分の経験で「たぶんこんな感じ」というように
勝手に補ってくれているのです。

人間の体って、恐ろしいぐらい良くできていますね。

今日は「目」のお話でした。


2017.06.20 Tue l 理科 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いろんな方から相談を受けます。
相談内容も人によって様々。

直近で受けた相談だと、
進学することは決めているけれど、AとBのどちらに進むか迷っている
Aという方向に進みたい気もするが、実際に自分が何をしたいのかわからない

の2通りがありました。

「進学することは決めているけれど、AとBのどちらに進むか迷っている」
という方の相談にたいしては、
ご本人の現在の職業、将来どうしたいかを聞いて、
具体的なビジョンが見えたので、
Aのほうが夢に近づけると思いますよ。
もちろんBでもいいですけど、少し遠回りになるかもしれません。
BよりはAのほうが、あなたが本当にやりたいことに近いのでは?
なんてお話をしました。

もちろん、
最終的にはあなたが決めることなので、
たくさん悩んで、ベストな選択をしてくださいね、
とお伝えしました。


一方、
「Aという方向に進みたい気もするが、自分が何をしたいのかわからない」
という方に対しては、
あえて具体的なお話はしませんでした。

おそらく、この方は、不安だったのだと思います。
Aに進みたいという自分の選択が、果たして正しいのか、
自信が持てなかったのだと思います。
だから、「何をしたいのかわからない」と、自分の意見を抑えることで、
私に、方向性を示してほしかったのだと思います。

やろうと思えば、優しい声かけはいくらでもできます。
でも、その一見「優しい」言葉は、その方のためになるのでしょうか?

どうしたいかは、ご自身が一番よく知っているはずなんです。
悩むということを通して、たくさん考え、自問自答を繰り返し、
徐々に覚悟が固まってくるんです。
そうして自分で悩んで悩んで悩み抜いて考えて
そのうえで決めた進路なら、
きっとその人はうまくやっていきます。
たとえその道がどんなに険しくても。

メリットも、デメリットも踏まえた上で、
それでも自分がやりたいんだ!と思って決めたことですから。

もしかしたら、その過程で、
苦しいことや辛いことがたくさん出てくるかもしれません。
でも、覚悟があるなら、きっとやり通すことができます。


でも、ここで選択することを他人に頼ってしまうと、
人の言うままに、深く考えることなく、
進路を決めてしまうでしょう。

覚悟ができていないまま、人生の方向性を
「人に示されたから」という理由だけで
決めてしまうのって、正しいことなのでしょうか?

それで、苦しいこと、つらいことに出会ったとき、
歯を食いしばってでも、頑張り抜くことはできますか?


「あのとき、あの人にこう言われたから進んだだけ」
「私は向いていないって思ってた」
そう、誰かのせいにして、逃げてしまいませんか?


自分の選択が正しいのか、間違いではないのか、
不安や恐怖に苛まれる気持ちも理解できます。

でも、怖い怖いと思いながらその進路を選択するくらいなら、
やらないほうがいいです。
リスクの限りなく低い、ずっと安全で安心できる人生を選んだほうがいいです。
そういう生き方もあります。
無理する必要なんてないです。


自分で決めましょうよ。

人の顔色を伺ってばかりの人生は
もうやめにしましょうよ。

自分で決めるって、
とっても面白くて楽しいことですよ。

2017.06.19 Mon l 塾あれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
現在、山崎はピアノを習っているのですが、

昨日、その発表会がありました。

ピアノ教室主催のものではなかったので、

発表会なのですが、審査員がいて、講評が渡されるものです。



練習不足と過度な緊張から、

当日の演奏はぐだぐだでした。

失敗したー!とけっこう落ち込みはしましたが、

ここで落ち込むだけだと先に進めないので、

どうしてグダグダになってしまったのかを考えました。



【1.練習不足】
ピアノの練習は、譜読みの段階、仕上げの段階の

2段階に大雑把に分けて行っています。

譜読みというのは、楽譜を読みながら音を作っていく作業。

今回は、サボっていたこともあり、この段階が終わるまでに

ものすごく長い時間を使ってしまいました。

譜読みが終わることには「とりあえず弾ける」レベルには

なるのですが、細かい表情付けなどは

この先の「仕上げ」の段階で行っていきます。

つまり、荒削りで「弾ける」状態まではできたのですが

あいにくそこで発表会当日を迎えてしまい、

表現まで意識が回らず、グダグダになってしまいました。


【2.過度な緊張】
当日、ものすごく緊張していました。

腕がガタガタ震えて、まともに弾くことができず、

終わってから先生に「緊張しすぎー」と言われました。

私がひどく緊張するときにはだいたい、

・過剰な期待をかけられている(自分で過剰な期待をしていることも)

・自信がない

・イメージトレーニング不足

のどれかなんです。

今回は、練習不足で「自信がなかった」のと、

「イメージトレーニング不足」に心当たりがありました。

d25f89457a521ca1bfbe20c3db6e1839_s.jpg


試験でもなんでもそうなのですが、

本番の前に、自分が成功しているイメージとか、

ここで失敗したらここで挽回する、というシミュレーションとか、

そういったことを何度も繰り返し思い描くことで、

比較的落ち着いて本番を迎えることができます。

けれど、今回のステージは初めての場だったのと、

いろいろあって、イメージトレーニングをする

時間を捻出できないまま本番を迎えました。


あほみたいかもしれませんが、

イメージトレーニングって本当に効果あるんですよ!!


コンクールのときなんかは(山崎はへたなのでコンクール出ませんが)

出場者はイヤホンで自分の弾く曲を聞いていたりします。

フォギュアスケートの選手もそうですよね。

自分の好きな曲とか、自分が演技に使う曲とか、

そういうのを聞いて、成功のイメージを思い起こしたり、

していますよね。


もちろん、練習不足による自信のなさも

緊張に繋がりましたが、

今回はイメージトレーニングをしなかったために

本番はガッチガチになってしまいました。


入試とか英検とかの試験についても、

事前にイメージトレーニングを取り入れることで

本番で焦ったりすることが減りますので、

過剰に緊張してしまうことが悩みの方は

ぜひやってみてください。


私も、次回はちゃんとイメージトレーニングしてから

本番迎えますので。。。

2017.06.05 Mon l プライベート l コメント (0) トラックバック (0) l top