目白大学(さいたま市)が今年度開催している、体験型プログラムのご紹介です。

医師や看護師が何をしているかはなんとなく知っていますよね。
でも、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などの医療職の方が
いったいどんなことをしているのか・・・

実はよくしらない、という人も多いはず。

そこで、
「医療職ってどんな仕事なんだろう?」
「患者さんに対してどんなことをするの?」

そんな疑問に応える、体験型プログラムが
セラピスト体験シリーズ。

人間の身体の仕組みについてや、
セラピストが行う評価、
そして回復期でのリハビリテーションを知ることで、、
将来就きたい職業についての理解を深めましょう、
という目的のプログラムだそうです。

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注:画像はイメージです。笑


詳細や実際のお申し込みは
目白大学さんのHP

に掲載されています。

体験シリーズは全3回。

◎1回目・・・6/12(日)10:00~11:30
体に触れて仕組みを知ろう
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士それぞれが職種として特徴的な部位の骨や筋肉、その動きなどを解説することで解剖学と各職種の特徴的な内容を体験し、職種の理解を深めます。

◎2回目・・・7/17(日)9:30~11:00
各職種が患者に行う評価(検査)とはどんなこと?
疾患を設定した模擬患者に対して、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士グループに分かれ、各グループの卒業生が検査を行います。

◎3回目・・・8/6(土)9:30~11:00
回復期リハビリテーションから在宅へ
回復期病棟や病院において、在宅療養へ向けてどのような準備や対応を行っているのか、各職種の視点と連携を学びます。

だそうです。
オープンキャンパスの同時開催しているそうですので、
医療職を目指している方は、参加してみてはいかがでしょうか。

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2016.06.08 Wed l 進路について考える l コメント (0) トラックバック (0) l top
専門実践教育訓練の給付金について。

看護師になりたい!栄養士になりたい!介護福祉士になりたい!と思っていらっしゃる社会人の方は、入学する学校によっては国から給付金を貰える場合があります。
最大で年間32万円ですから、例えば看護師になりたい場合は32万円×3年=96万円を国から貰って看護師を目指すことができます。

詳細は厚生労働省のサイトをご覧いただけるとわかりますが・・・

上記サイトから一部を抜粋します。

◎給付を受けることができる方
・初回受給の場合、講座の受講開始日までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方
・平成26年10月1日前に教育訓練給付金を受給した場合、講座の受講開始日までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者を有している方

◎給付の額
受講者が支払った教育訓練経費のうち、40%を支給(年間上限32万円)。
受講修了日から一年以内に資格取得し、被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合には20%を追加支給(合計60%、年間上限48万円)。
給付期間は原則2年(資格の取得につながる場合は最大3年)

◎専門実践教育訓練指定講座一覧(茨城県)
※注:年度によって変わる可能性がありますので、詳細は各学校等にお問い合わせくださいね。

【看護師】
茨城県立中央看護専門学校 看護学科2年課程
茨城県立中央看護専門学校 看護学科3年課程
茨城県結城看護専門学校 看護学科
土浦協同病院附属看護専門学校 看護学科
茨城北西看護専門学校 看護学科

【准看護師】
日立メディカルセンター看護専門学校 准看護学科
土浦市医師会附属准看護学院 准看護師学科

【助産師】
茨城県立中央看護専門学校 助産学科

【救急救命士】
晃陽看護栄養専門学校 救急救命学科 通学 24ヵ月

【介護福祉士】
アール医療福祉専門学校 介護福祉学科 通学 24ヵ月

【歯科技工士】
茨城歯科専門学校 歯科技工士科 通学 24ヵ月

【調理師】
つくば栄養調理製菓専門学校 調理師学科 通学 12ヵ月
晃陽看護栄養専門学校 調理師学科 通学 12ヵ月

【栄養士】
晃陽看護栄養専門学校 栄養士学科 通学 24ヵ月

【建築士】
専門学校文化デザイナー学院 インテリアデザイン学科 通学 24ヵ月

【職業実践専門課程(動物)】
アジア動物専門学校 動物総合学科ペットスタイリストコース 通学 24ヵ月
アジア動物専門学校 動物総合学科ベテリナリ-テクニシャンコース 通学 24ヵ月
アジア動物専門学校 動物総合学科ドッグトレーナーコース 通学 24ヵ月
アジア動物専門学校 動物総合学科アニマルケアコース 通学 24ヵ月

2015.04.02 Thu l 進路について考える l コメント (0) トラックバック (0) l top
算数できない…就活生の学力低下 “受験勉強フリー”世代の恐るべき実態

上記記事から引用

関西圏の大学を中心に、筆記試験講座を実施している講師に話を聞いてみた。

 「顕著に感じるのは「学力の差が大きく開いている」ということですね。筆記試験の科目では数学関連の問題が多いのですが、問題を解ける学生と解けない学生の差があまりにも大きい。極端な例だと、分数の通分ができなかったり、方程式の概念が分からなかったりと、正直、小学生の算数レベルから指導する場合もある程ですよ」

 また、ある大学関係者はこう語る。

「学生の学力低下は、何も学生本人だけの問題だとは言い切れません。ここ最近、AO入試や推薦入試が大幅に増えたので、「受験勉強をせずに大学に入る学生」が増加しているんです。一般入試でも、「受験さえすれば事実上合格にする」という基準を設けている大学もあると聞きます。少子化の影響で学生の獲得争いは熾烈な状況ですので、「大学への入学」は容易になりました。しかし、「きちんと企業から内定をもらって卒業する」というハードルが徐々に高くなっているように感じます。」

-----引用ここまで-----

私個人としては、(国公立大学を目指す高校生以外は)必ずしも高校数学をきちんと理解しなくてもよいと思っています。
高校での文理選択の際にも、学びの面で難しく、かつ最低点を取りやすい数学や物理を避けるために、文系を選択する生徒も多いです。それも一概に悪い、とは言い切れません。
数学や物理などは、テストで点を取るにしろ、入試で使うから勉強するにしろ、他の教科に比べてかなり多くの時間をその教科に割かないとなかなか習得できません。高校3年生の頃の私も、1日の勉強時間のうち、半分は数学に充てていました。

ただ、少なくとも小中学校における算数・数学に関しては、きちんと理解をし、そして解けるようにしておかねばなりません。というのは、将来就職する際に、再度勉強が必要になってくるからです。

大学生が就職を希望する一般企業の多くがSPIという適性検査を用いて応募してきた学生をふるいにかけます。この適性検査は大きく分けて「言語分野」「非言語分野」にわかれており、非言語分野の中に数学が含まれています。
内容は基本的な速度の計算や割合の計算、原価・定価・売値の計算や、中2で習う場合の数や確率。
不等式や領域の問題は高校数学ですが、多くは小中学校で履修しているはずの問題です。

これらができない学生は、就職試験において、面接にさえこぎつくことができません。
中学・高校で勉強から一時的に逃げたとしても、最終的には就職の段階で行き詰ってしまう、という可能性があるのです。


再び記事から引用します。

-----引用ここから-----

企業の人事担当者にも話を聞いた。

「業種や職種にもよりますが、極論を言うと、「学力や筆記試験の結果が仕事の出来に直結する」とは言えません。しかし、社会に出て仕事をする中では、「自分で物事を考える力」や「現状を分析する能力」、「多少の困難でも諦めない継続性」が欠かせません。これらのことは勉強を継続して行う中で培われる可能性が高い。あまりにも筆記試験の点数が悪い学生であれば、「この子は困難なこと(この場合では勉強のこと)があればすぐに投げ出してしまうのでは?自分で物事を考える力が乏しいのでは?」という印象を抱いてしまいます。」

-----引用ここまで-----

「自分で物事を考える力」や「現状を分析する能力」、「多少の困難でも諦めない継続性」の全てが、小中学校と高校での学習で培われるかといえばそうではないでしょう。そして、主に対人関係において求められる「臨機応変に対応する力」についても、極端な話暗記さえしてしまえば点が取れる教科学習では身につきにくいと思います。
しかし、嫌なことから逃げてばかりで、好きなことしかやっていないような学生生活で、上記のような能力が養われるとも思いません。散々遊び呆けた後、学生生活の最後に就職で泣くか、遊びを有る程度セーブして、学生生活の最後に就職で笑うか。大人になってからの方が人生長いのですから、やはりきちんと勉強はしておくべきでしょう。


ということで長くなってしまいましたが、中学生の皆さん。
勉強から逃げずに頑張ってください。
塾に来ていて勉強から逃げる生徒は許しません。逃げるなら塾なんかに来なくて良いですから。
2013.10.08 Tue l 進路について考える l コメント (0) トラックバック (0) l top
中学生に将来やりたいことを聞くと、必ずと言っていいほど挙がるのが「音楽に関わる仕事」。
そこそこ上手い吹奏楽部の生徒さんなんかは、結構挙げたりします。

反対はしませんが、演奏家として将来ご飯を食べていくのは、なかなか大変です。
大人はそれを知っているので、夢見る中学生を全力で止めようとしますが・・・
中学生くらいの年代だと、まだまだ思慮も将来の見通しも甘いため(これが悪いこととは言いません。経験が浅いからこそこうなるのですから)いろいろ言っては親御さんを困らせたりします。

あ、私もそういう経験あります。笑


さて、演奏者として生計を立てていける人は、一体どのくらいいるのでしょうか。
例えばオーケストラ団員の求人。滅多にありません。
それは長く続けることが可能であり、また一度なったらそうそうやめる人もいないからです。
たまにあったとして、求人票を見てもだいたい募集は一人くらい。
そしてそれが自分のやっている楽器なら良いですが、違うこともあります。
ピアノなどは、主に一人で演奏する楽器です。どこかに所属しようにも所属する場所がそもそもありません。
クラシックの演奏家には就職できる会社のようなものがまずないのです。



次に学校の先生、あるいは音楽教室の先生。
学校の教師や、音楽教室の先生になれる人も、それほど多くはありません。
学校の教師はそもそも求人自体が少ないです。
音楽教室は、地域によっては供給過多な面があります。
音大生が先生になりたくてなるよりも
「音楽で一定の収入が得られ、比較的実現しやすい職業が先生だから」
という理由で先生の道を選ぶ人が多いことが理由です。


楽器屋の店員。
正社員として働くためには、新卒で4年制大卒以上又は専門学校卒以上が原則です。高卒の就職案件もあるかもしれませんが、一般的に考えると、給料は4大卒>高卒、となります。
スーパーやコンビニなどとは異なり、店舗数もそう多くはないため、求人があっても倍率が高いことが懸念されます。


楽器の製作、あるいはリペアマン(修理)
楽器を演奏する人にとっては欠かせない存在の人です。表舞台には出てきませんが、
舞台の裏方で活躍する、大事な職業です。
ただ、いわゆる「職人さん」になるため(大手楽器メーカーでの製作は別にして)、
多くは給料がとても安いです。
ネットで検索をかけると月の給料が10万円だとか13万円だとかと出てきます。
製作や修理に関する技術については、専門学校や短大(楽器修理を学ぶ短大があります)で身につけたり、
製作所などに弟子入りしたりするようです。


音楽療法士。
病院や介護等の施設で、障がい者や高齢者などに癒しやリハビリテーションを与える仕事です。
国家資格ではありませんが、専門学校等に通い、民間資格を取得することで音楽療法士として働くことができます。
ただ、パートやアルバイトのような雇用形態が多いため、正社員として継続的に安定した収入を得ようとすると、難しいかもしれません。



いずれにせよ、多くの人が「趣味」で終わらせてしまう音楽で生計を立てていくためには
類稀な才能を持っているか、あるいは強い意思が必要かもしれません。
2013.10.07 Mon l 進路について考える l コメント (0) トラックバック (0) l top