看護学校受験を目指す大人の方。
働きながら保育士や介護福祉士、ケアマネなどの資格を取得しようとしている方。
そして、働きながら通信制大学等で学んでいる方。

働きながら勉強をするというのは、本当に大変なことです。
私自身が通信制の大学で学び、試験を経て保育士と教員免許を取得しようと
目論んでいるのですが・・・

働きながらの勉強は、なかなか進まず、
ついどうしても、
今日はつかれたから明日にしよう・・・
などと後回しにしてしまいがちです。


今回紹介する本の著者は、
塾のある茨城県取手市の私立学校を卒業し、大学医学部に進学。
医師として働きながら英語を勉強して渡米し、
ハーバード大でさらに新たに学ばれた方です。

医師はとても忙しい職業の一つです。
そんな医師が、自分の目標を達成するために
忙しい時間の中で、どのように学習を進めていったのか、
そのようなことが書かれてあります。

普段、私はこのような”自己啓発”のたぐいの本は読まないのですが、
現在通っている画塾の先生に勧められ、
読んでみることにしたのでした。


私の中でとても新鮮に映ったのは、
「履歴書を定期的に更新する」という記事。

だいたい半年を目安に更新する、ということなのですが、
前に履歴書を書いてから半年後に履歴書を書いたとき、
「全く同じ」では、この半年で自分は何も変わっていない、ということがわかります。

逆に、何らかの資格を取得したり、職務経歴書に書けるような新たな仕事をしていれば、
半年間で自分が成長した、と主観的にも客観的にもわかります。

ですから、「半年」を目安に履歴書を書き直しながら、
その半年間の自分の進歩を振り返ろう、というものです。


具体的な目標設定、スキマ時間の有効活用、
夜に勉強できないなら朝1時間早く起きて勉強する・・・などなど

忙しい人がどのように勉強し、さらなるステップアップをしていくのか・・・
そのヒントが山のように載っています。

仕事に家事にと忙しくしながら受験を目指す大人の方には、
是非一度読んでいただきたいですし、

「知識は複利だ!」という考え方は、
もちろん中学生や高校生にも読んでもらいたいです。



ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法




医師でハーバード大で勉強した”スゴイ人”だからできるんでしょ?
ではありません。
自分の目標を達成するためにはどのようにモチベーションを保ち、
勉強を続けていくか、
時間管理や優先順位の付け方、勉強の方法が書かれている本です。

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2016.05.27 Fri l 山崎オススメ本紹介 l コメント (0) トラックバック (0) l top
なぜか塾にある無水エタノール・・・
私が買ったものではないので、夫が放置しっぱなしの瓶なのですが
勿体無いので、使うことに。

エッセンシャルオイル(アロマオイル)がたくさんあるので、
エタノールと、アロマオイルと、精製水で
ルームスプレーを作りました。

今回は、レモンとユーカリの香りです。

エッセンシャルオイルには、様々な効能が有ります。
皆さんご存知のラベンダーなんかは、気持ちを落ち着かせリラックスさせるそうです。

今回の香りの場合、
◎レモン
・頭をスッキリとリフレッシュ
・集中力や記憶力、理解力を高める
・殺菌作用や消毒作用により、室内の空気を清浄化
・風邪やインフルエンザなどの感染症の予防

◎ユーカリ・ラディアータ
・精神的に疲れを感じているときに、心に余裕を取り戻してくれる
・痰を切り、鼻水や鼻づまりを解消
・鼻やのどのトラブルに有効

ということで、少しでも前向きに、健康に
勉強に向かったり塾に来たりできるようにしてみました。

・・・レモン入れすぎてユーカリがあまり香りませんが・・・

今のスプレーを使い切ったら、次は香りを変えますので
リクエストが有ればおっしゃってくださいね。
2016.05.20 Fri l 塾あれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日から中3生は修学旅行だそうです。
初日は東大寺、と言っていたので、
「東大寺の柱の1本が、大仏の鼻の穴の大きさに繰り抜いてあるんだけど、
絶対くぐろうとするなよ!だめだよ!」

と言っておいたのですが・・・
絶対誰かくぐりそうですね。

体格の小さい小学生ならスルリと通れるのですが
さすがに中3となるとあの穴は難しいかも。

でも絶対、誰かがくぐろうとして途中で詰まるはず・・・。笑


それはさておき。
高校生は軒並みテスト週間です。

塾も「高校生専用」みたいな感じになってしまっています。
(小中学生大歓迎なのですが)


ある日、英語が苦手で嫌いな高校生が、英語を勉強する前になにやらブツブツ独り言を。
「私は英語が好きだ。英語は楽しい。英語は面白い、英語は怖くない。英語を愛してる。英語は得意・・・」

そのとなりで男子高校生が、こんなことを言っていました。
「俺は数学を愛してる!数学大好き!」

・・・自分に暗示をかけていました。笑

ある程度、自分に暗示をかけてから勉強開始。

両者とも、苦手な科目を勉強しているにもかかわらず、
その日はとても集中して取り組むことができていました。


嫌いな科目、苦手な科目は誰にでもあると思います。
そういう科目から目を背けたくなる気持ちもわかります。

でも、「嫌だな」「やりたくないな」と思いながら勉強をすると、
せっかくやった内容がなかなか身につきません。
「やらされている」感があるときは、どうしても頭に入ってきませんし、
集中も続きません。

だから高校生たちは、苦手な科目を「得意だ!」「好きだ!」と
なかば無理やり(笑)思い込むことで
「嫌だ」「やりたくない」という気持ちをうまいこと抑えて、
勉強に取り組もうとしていたのです。


やらなきゃいけない、けどやりたくない・・・
そういう時に自己暗示を使うと、
意外と物事がうまく進んだりします。

勉強に、仕事に、スポーツに、
あらゆる場面で使えますので、
困ったときにうまく利用してみてくださいね。
2016.05.19 Thu l 塾あれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
「どうしてこんな勉強をしなきゃいけないの」
「大人になってから使わないじゃん」
中学生によく言われる質問です。

でも、本当にそうなのでしょうか?

私の高校時代の友人。
高校卒業後に大学へ進学し、
「管理栄養士」という国家資格を取得し、働いています。

とても良いことをブログに書いていたので、
今回はそれを紹介したいと思います。

これから栄養学を学ぶみなさんへ

-------引用ここから-------

小学校や中学校。
高校で勉強することって。

社会に出た時に役に立つの?
と聞かれたら、どう答えます?

私は、きっぱり、役立つと答える。

「勉強の内容は、役に立たないけど、我慢してやる事で我慢強さがつく」
「勉強するのは、学生の間だけだから…」
「学校は、一生の友達を作りに行く場所だから。勉強はそこそこでいい」


そんな話をテレビでやってて驚いた…
これが一般論なのか!?


少なくとも…管理栄養士を目指したい方にとっては、
無駄なことは何ひとつない…ですよ…

得意、不得意はあっても。
全て役に立ちます。間違いなく!

******

まず、外せないのは、化学
栄養素の消化、吸収は全て化学反応なので、化学は必須
これだけは、嫌とか苦手とか、言ってられない…

化学反応とともに体の中の反応により、熱が生まれ、
心臓も筋肉も電気信号で動いているし、
圧力の話や、抵抗の話も出てくるので、物理も必要

食材に興味があるなら、生物


研究職につきたければ、
英語論文を書けることは当たり前。
現場で働く管理栄養士も英語論文を読めることは
武器になるし、求められる

読めるだけではダメで、
新しいデータや、統計データを読む。
正しく理解するのに数学が必要


人に分かりやすく伝えるためには、
日本語を使え、多彩な表現が必要なので、現代文


食文化を深めたければ、
古文を読めると面白いはず
宗教との結びつきも深いため、漢文なんかも
読めるとさらに面白そう


食は、戦争の武器として悲しい使われ方をしたこともある
そんな歴史を紐解くため、日本史世界史


世界の食材、食文化、特性を理解するのに地理

食と経済。食と法律。
管理栄養士は、国家資格ですから、法の下に動いていきます。
政治経済も大事


高校までに、勉強すること。
何ひとつ。
無駄になることはないです。


自分がどうしたいのか?
何を深めていきたいのか?

それによって、必須な条件は、変わってきますが…

全部マスターしとかないと、仕事出来ないのか!?
というと、そんな事はないです。
興味を持った時に、興味を持った事を深めれば良い。それだけの事です。

ただ、高校までの勉強は、ムダではない
という事を言いたかっただけ。

-------引用ここまで-------


私はいま、絵画教室で絵を学んでいますが、
学べば学ぶほど、絵は「理科」だと感じています。

光の当たり方、光の反射の仕方、影のでき方、絵の具の混色・・・
絵の具には鉛やカドミウム等が入っているので、取り扱いには気をつけること・・・

とても科学的な要素が強いと感じます。

これは、絵を習わなければ、わからなかったことです。
同時に、科学的な見方がなければ、絵は上手くならないな、とも思いました。




例えば、塾に通ってくれている「音楽で食べていきたい」生徒さん。


その曲が作られた背景を知るためには、歴史地理は欠かせません。

様々な人から学びを得る、異文化を知るためには、英語も必須でしょう。

理科は、楽器はもちろん、ホールのより良い響きを考える元になりますし、

純正調や平均律を正しく理解するには数学が必要です。
(平均律は等比数列です)

音楽を教えるとき、誰かに伝えたいとき、
人に伝わる言い方や書き方をするため国語は欠かせませんし、
人を説得できる文章を書くには、数学的なものの見方(論理的な見方)も必要でしょう。

古文漢文も、
昔の日本や異文化の考え方を知るのにとても良い素材です。

体育家庭は、仕事に必要な健康な体づくりを学べますし、

美術表現力の養成に。



一つのことをやりたい、と思うとき、
「やりたいこと」だけができるのではなく、

「やりたいこと」に絡む周辺の知識を身につけておくと・・・

より広い視野で物事を捉えることができるので表現力に幅が出ますし、
「やりたいこと」の中で「できること」がどんどん増えていきます。

「広い視野」は、どんな職業についたとしても、必要です。
さまざまな事柄を踏まえて考えを巡らせることで、
「やりたいこと」がどんどん深まり、
完成度も自然と高くなるのではないでしょうか。

2016.05.14 Sat l 塾あれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
高校2年生の生徒さん。
中学1年生のの終わりごろから塾に通ってくれている子です。


昨日、「大学の入試要項が届いたの」と言って、
塾に持ってきました。


AOや推薦入試の評定条件や、
受験科目、倍率などなど・・・
自分の目指す学科の大学については、
誰よりも詳しく調べています。


まだ高校2年生です。
受験まであと1年以上ありますが、
すでに受験する大学の候補をいくつか絞っています。


この子の素晴らしいところは、
誰に指示されるでもなく、「進路ノート」を自分で作り、
そこに自分の気になった大学の情報をどんどん書き込んでいる点。


ノートを見せてもらいましたが、


・大学名
・通学手段と所要時間
・オープンキャンパス日程
・入試形態(推薦・AO・一般など)と昨年の入試日程
・入試倍率


など、細かい情報が大学ごとに書かれています。


塾でそのノートを開くときは、
日程や一般入試の試験科目を確認するときですから
自宅でパソコンやスマホなどで検索して、
ひとつひとつ丁寧に調べているのでしょう。


私が、
「◯◯大学のオープンキャンパスっていつ?」と聞くと、
そのノートをパラパラとめくって、直ぐに答えてくれます。


高2になってすぐに、学校で二者面談があったそうです。
高2のこの時期に、自分の進路をほぼ決めていて、
受験を考えている大学について、ここまで調べている生徒はいない、
と、先生に驚かれたと言っていました。


自分が目指す進路を実現するために、
何をすべきなのかをしっかりわかっている子です。


そして同時に、決して受け身にはならず、
能動的に、自分からどんどん動いていく子です。


この積極性。
私も見習わなければな、と思います。


塾で子どもたちと接していると、
意外と大人が子どもたちから学ぶことも多いんです。
2016.05.13 Fri l 大学受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top