11月より、准看護学校受験者を対象とした、
受験対策講座を開講します。

通常の塾での指導は、原則個別指導で行っていますが、
こちらの受験対策講座は定員15名の少人数集団指導の形式となります。

当塾には、15人を一斉に指導できるスペースがないため、
取手市立福祉会館の会議室をお借りしました。

駐車場もございますので、お車でもお越しいただけますし、
取手駅からは徒歩15分ほどのところにありますので、
遠方の方でも来ていただきやすいかと思います。


20160913.jpg


同じ画像をこちらのリンク先にも置いています。

写真(クリックで拡大)にも書いてありますが、
本ブログにも、11月及び12月の講座内容を掲載しておきます。




------------講座内容-----------

各講座とも、料金は2,000円です。当日その場でお支払いください。

11月12日(土)18:00~20:30 会議室E
数学講座① 計算特訓
目標:正負の数や文字式、平方根など、絶対に落とせない基本的な計算の能力を身につける。

11月19日(土)18:00~20:30 会議室C
入試対策講座① 出願書類・志望動機の書き方Q&A
目標:自分オリジナルの志望動機が書ける。
※事前に原稿用紙2枚(800字)程度の志望動機を書いて持ってきてください。また、原稿用紙を持参ください。

11月26日(土)13:00~16:00 会議室C
入試対策講座② 小論文講座
目標:原稿用紙の使い方が理解できる。字数に合わせて自分の言いたいことを適切な語彙を用いて表現できる。
※原稿用紙を持参ください。

11月26日(土)17:00~20:30 会議室C
入試対策講座③ 面接対策・質問対応
目標:志望動機を含めて、自分の意見をしっかり相手に伝えることができる。
※志望動機を原稿用紙2枚(800字)以内で書いて持ってきてください。

12月10日(土)18:00~20:30 会議室E
数学講座② 文章題特訓(食塩水の問題)
目標:濃度計算や割合の問題の基礎を理解し、解くことができる。

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お申し込みは
こちらのフォームからお願い致します

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2016.09.13 Tue l 看護学校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
通塾している中学3年生。
決して成績が「悪い」という子ではないのですが、伸びはいまいち・・・。
そして漢字が書けません。
小学校中学年程度の漢字が書けません。

本人も、「記述問題で漢字が書けなくて点数を落とす」と悩んでいましたので、
夏休みの終わりごろから、小学校3年生まで戻って漢字を学習しています。

見ているうちに気づきました。
「漢字」そのものを覚えていない、というわけではなくて、
もしかしたら、語彙が少なくて、
それ故、言葉を見て、使う漢字をイメージできないのではないか・・・

例えば、
品種を「カイリョウ」する。
カイリョウ、の意味が「悪い点を改め、より良くすること」だと分かっていれば
間違うことなく書けるはずなのです。

でも、生徒さんは、「カイ」と読める別の漢字をあてました。

100メートル「キョウソウ」。
前に「100メートル」と距離がありますので、
走りを競うのだな、とわかります。

生徒さんは「競争」と書きました。


この生徒さんの場合、
日本語に含まれる細かい言葉のニュアンスがきちんと理解できていないこと、
中学生として知っておいて欲しい語彙を知らないこと、
が、根本としてあるからこそ、
漢字が書けない、記述問題で言いたいことを書き表すことができない、
といった状況に陥っているようです。

語彙に関しては、もちろん本を読むことで増えてきますが、
本を読んでもわからない言葉を読み流してしまっていては、
いつまでたっても身につかないでしょう。

したがって、この場合、
「本を沢山読みなさい」と言ったとしても
身につかないからやめてしまう・・・
ということも十分考えられます。


また、日本語、特に小説や随筆に関しては、
暗喩を比較的多く用いる傾向があります。

語彙が少ない、日本語の細かなニュアンスが理解できない・・・
つまり暗喩の意味するところも理解できない。
だから、国語の点が伸びにくい、
文章が何をいいたいのかがわからない、
という状況にもなっているようです。


暗喩に関しても、興味深いことがあります。

とある問題集に、暗喩の置き換え問題がありました。

彼は繊細な心の持ち主だ。

の、繊細な心として適する表現はどれか?という問題。

1.プラスチックの心
2.ガラスの心
3.陶器の心

の中から選ぶ、というものでした。

今の中学生たちは、どうやら
1.プラスチックの心
を選ぶ傾向があるようです。


辞書を引く習慣がなくなってしまったからなのか、
読書の時間が少なくなってしまったからなのか、
現行の教育制度に欠陥があるのか
(言語活動を重視していて、これはないと思いたい)
わかりませんが、

今の子どもたちが抱えている問題は
なかなか根深いように思います。
2016.09.09 Fri l 国語 l コメント (0) トラックバック (0) l top