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こんばんは!

山崎陽子です。



昨日は、

私が非常勤講師をしている小学校の

運動会を見に行ってきました。

担当学年の子どもたちは、

真剣に、でも楽しそうに

競技や演技をしていて、

かっこいいなぁ~、と思いながら見ていました。



さて、塾には

10月の漢字検定を受験する生徒さんがいます。

そこで、今回は

漢字検定の勉強方法についてのアドバイスを

したいと思います。





【まずは過去問を解いてみよう!】

えっ、いきなり過去問?

勉強してからじゃないの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。



でも、検定試験を受験する場合って

たいてい、勉強時間が限られているんです。



今回の生徒さんも、

受験まで2週間くらいしかありませんから、

ゆっくり勉強している余裕はありません。



そこで、最初に過去問を

何も見ずに解いてみます。

解いたら、丸つけをして、

大問ごとに点数と正答率を

出してみてください。



正答率は、

(自分の得点)÷(大問の配点)×100

で、求めることができます。



仮に、大問の配点が20点で、

そのうち、自分の得点が12点だったら、

12÷20×100=60(%)

つまり、自分の得点は12点で

正答率は60%だ、ということがわかります。



このように、

点数と正答率を出したら、勉強の計画を立てます。





【勉強の計画を立てよう】

漢検については、受験する級によって

合格ラインが異なります。

たとえば、漢検3級の場合、

70%程度の正答が合格ラインです。



したがって、

最初に過去問を解き、

大問ごとに正答率を出して、

70%以下しか取れなかったところだけを

集中的に勉強すればよい、とわかります。



そうすると、

分厚く問題量の多い漢検の問題集を

最初からやっていく必要がなくなるので、

短期間で、効率的に

合格点を狙うことができます。





【勉強をしてみよう】

勉強しなければならない範囲がわかったら、

問題集を使って、勉強をすすめていきます。



勉強の基本は、

・できないところをできるようにする

・配点の高いところから優先して勉強する

です。



漢字の書き取りが苦手なら、

問題集の「漢字の書き取り」の範囲だけを

重点的に勉強していきます。



問題集での勉強がある程度進んだら、

最初に解いた過去問の

「漢字の書き取り」の範囲だけをテストします。

正答率が70%以上あれば、合格ですので

別の範囲を勉強します。

正答率が70%以下ならば、

引き続き「漢字の書き取り」の範囲を

勉強します。



また、漢字検定の場合、

大問の配点が

10点、20点、30点、40点

の4種類あります。

10点問題を完璧にしても、

点数が伸びるのは、最大で10点です。

30点や40点の配点がある問題は

それだけ伸びしろが大きいということです。



したがって、できるだけ

配点が高いところを重点的に

勉強していくと、より効率よく

点数を伸ばすことができますね。




【まとめ】

漢字検定の勉強方法は、

1.過去問を解く

2.得点と正答率を出す

3.配点の高いところ、できないところを優先して勉強する

4.勉強が進んだら、過去問で理解度チェック

の順でやっていきましょう。



この勉強方法は、漢字検定だけではなく

高校入試や大学入試、

英検や数検などの試験にも使えますから

ぜひ試してみてくださいね。

2017.10.01 Sun l 国語 l コメント (0) トラックバック (0) l top