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こんにちは!

山崎陽子です。




今日は、

これからの子どもの生き方について

書きたいと思います。

ただ、今日の記事は、

山崎はこう考えていますよ、

という私の思いです。



これが100%正しいわけはありませんし、

もしかしたら全て間違っているかもしれません。



ただ、現在の社会の流れや、

子どもたちの状態を見ていて、

私自身はこの生き方こそ、

今を生きる子どもたちにとっての

正解だと考えています。



【勉強の優先順位は3番目】

大人たちの中には、

中学生=勉強が全てと

考えられている方がいます。



これはその人の考え方なので、

否定はしません。



ただ私自身は、

勉強が第一優先という時代は、

もうとっくに終わったのではないか、

と考えています。



確かにバブルの時代あたりまでは、

良い成績を取り、大企業に就職できれば、

人生バラ色でした。



ある程度、他のことを犠牲にして

勉強に集中したとしても、

それ以上のリターンがあったのです。



でも、今の時代は、

頑張って勉強しても、

バブル時代ほどのリターンはありません。



とくに、少し前に書きましたが、

昨年あたりから私立大学の入試が

大きく変わってきています。



勉強したから、それに見合った

リターンがある、とは

もはや言えないのかもしれません。




【人間関係の構築を重視】


この時代において、

子どもたちに必要なものは何かというと、

人間関係の構築です。



昨年の夏、

私は久し振りに、

高校時代の友達と会いました。


もう15年近く、会っていなかった友達です。

彼女が、仕事の都合で

東京に来ている、ということで、

会いに行きました。



私は、子どもの頃に構築した関係こそ、

一生の宝物だと思っています。


最高の友達を作ることこそが、

子どもが学校に行く本当の意味と

言ってもいいんじゃないか、と

私は思います。



【人生の進路を探すこと】

当たり前ですが、

友達がいるだけでは、

人生は豊かにはなりません。

もう一つ大事なことがあります。

それは「人生の進路を探す」ということです。



中学卒業後、

・就職して仕事を始めるのか

・普通科高校に行って大学を目指すのか

・専門科高校に行って高校卒業後に就職するのか



人によって進路が異なります。

なんとなくで選ぶと後で苦労します。



大きく舵取りを間違うと、

それだけで路頭に迷うことさえあります。



もちろん、14歳、15歳の中学生が

完璧な進路を見つけるのは難しいでしょう。



ただ、なんとなく

こういった人生を歩みたいという

方向性だけは見つけることが大事です。



【本日のまとめ】

この考えが絶対正しいとは言い切れません。


ただ私自身は、

塾や家庭教師、小学校の教員として

子どもたちを見てきて

心からこのように考えるのです。



勉強は確かに大事です。

頑張らないと、望む進路に進むことが

できないからです。



でも、優先順位1位ではありません。



勉強はいつからでもやり直せます。

でも、子供時代の友達は、

子供のときにしかできないからです。



また、進路を間違えると、

勉強では取り返しのつかないくらい

大きな遅れを取ってしまいます。



友達作り、進路選択だけは、

手を抜かないようにしてくださいね。


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2018.03.30 Fri l 塾あれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは♪

山崎陽子です。



1月から英会話を続けて、もう3ヶ月目。

4月からは4ヶ月目に入ります。

基本的に何かさせたら三日坊主の私が

珍しく(笑)続いています。



これは、

メインで指名している講師が

私にあったメニューを

提案してくれるおかげです。



英会話に限らず、

勉強にも当てはまります。


つまり、

自分に合った教材と学習の仕方が

必要だということです。



ほとんどの生徒が

難しすぎる教材を選んでいたり、

自分のレベルに適していない学習を

しているケースが多いです。



難しい内容をやらないと勉強じゃない!

とでも思っているのでしょうか?



よくあるのが、

正の数負の数の計算もできていないのに

・方程式の文章題をやる。

・関数の問題をやる。

などなど…


ここに勘違いがあります。



まず、最初の段階、

特に学力が低い生徒さんの場合は

簡単すぎるくらいの教材を使うようにしましょう。


私がおすすめしているのは、

九九の暗唱です。



意識しなくても、正しい九九が

パッと口からすぐに出る訓練が必要です。



理解が困難なことを覚えようとするのではなく、

簡単な内容のものから始めると、

学力が低くても処理が可能なんです。



「こんなに簡単でいいのかなぁ」


というレベルから始めてみてください。



そうするとどうなるか。

脳が「簡単」→「私にもできる!」

となり、

ストレスがなくなり勉強が進むようになります。



簡単なところから始める。

ここがポイントです!




ちなみに山崎の英会話レベルは、

入会時に10段階中の4、と言われましたが、

思い切って初学者向けの

レベル1からスタートしました。

そこまで落とすと、

テキストが本当に易しくて、



テキストを進めるのが楽しい

→もっとやりたい

→自分からどんどん予習する…


という、いいサイクルができました。

今は、インプット用にレベル5の教材、

アウトプット用にレベル3の教材、

と2種類の教材を使い分けて進めています。



だんだん内容が難しくなって

予習も大変になってきましたが、

英語で話せる喜びのほうが大きくて

頑張っています。



ではまた次回!

2018.03.29 Thu l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは!

山崎陽子です。


すっかり春になりましたね!

取手市には「ふれあい道路」という

道路があるのですが、

その道沿いに桜がたくさん植えられているんですね。


この時期は、その桜が一斉に満開になって

とーってもすばらしい景色になります。


今年はまだ写真を撮っていないので

これは数年前の写真ですが…



11110479_824574150952804_728315294533908456_n - コピー

すごくいい眺めなんですよ!

ちょうど桜が満開なので、

お近くの方はぜひ通ってみてください。


さて、

勉強時間は長いけれど、

成績が思うように上がらない…

という場合のアドバイスを

今日は書いていきたいと思います。


塾でもわりとしつこく言っている方法です。



【勉強効率が急上昇するリピート学習】

リピート学習とは、

日本語に訳すと繰り返し学習と言います。



一度習った内容を、

何度も何度も繰り返し学習する

という方法です。



私たちは、つい新しいものにばかり

目が行ってしまいがちです。

でも、

新しいものを覚えるより、

過去に学んだことを繰り返す方が

勉強効率は高いんですよ。



【山崎の実践】

定期テストの勉強だけの

話ではありません。

社会人になってからも

この学習方法は本当に大事です。



例えば私の場合、

高校生のときは、

生物の問題集を7周以上やって、

進研模試も、河合の全統という模試も

生物だけは偏差値75以上を

常にキープしていました。



また、一昨年受験した

小学校教員資格認定試験でも、

購入した参考書は15周以上、

繰り返して読みました。



山崎は本をよく読みますが、

本についても可能な限り

10回以上読み込むようにしています。



そうすると、面白いことに

初めて読んだ時と、

10回目に読んだときとでは、

学べる内容が異なるんです。


読めば読むほど、

さらに自分が成長できるわけです。



山崎が今やっている英会話も

毎日レッスンを録音して、

5回、10回と繰り返し聞いています。

こうして繰り返すことで、

レッスン中に講師が言ったことが聞き取れなくても

繰り返し聞くうちに聞き取れたりしますし、

新たな自分の課題もたくさん見つかります。




【定期テストの成績を上げるために】

定期テストの点数を上げようと思ったとき、

リピート学習をするのが最も効果的です。



一番成績が上がらないのは、

・塾の問題集を1回解く

・学校の問題集を1回解く

・書店に売っている問題集を1回解く

・教科書を1回音読する



という勉強法です。

広く浅く学習するような形ですが、

これだと時間はとてもかかりますが

成績はあまり上がりません。



同じ時間を使うなら、

・学校の問題集を4回解く

の方がはるかに成績は上がります。



【本日のまとめ】

問題集はたくさん必要ありません。

学校の問題集、1冊だけで充分なんです。

学校の問題集だけを繰り返すようにしましょう。



使っている時間は同じでも、

成績はかなり上がると思います。



また過去に学んだ本などで

自分のためになったと思うものがあれば

繰り返し学んでみるといいです。



1回目と2回目では、

入ってくる知識が

大きく変わるのではないかな、と思います。


2018.03.28 Wed l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんはー!

山崎陽子です!




人間の脳の構造は、

少しずつ解明されていますよね。

最近、注目を浴びているものに

「ワーキングメモリー」があります。



これを上手に活用すると、

効率良く仕事や勉強を進められます。

でも、使い方を間違えると、

脳がパンパンになって効率が悪くなります。



ワーキングメモリを上手に活用し、

効率良く勉強や仕事を進める方法

について、書いていきたいと思います。




【ワーキングメモリとは?】

一生使える脳 専門医が教える40代からの新健康常識



によると、

脳内の作戦本部のようなもので、

入ってきた情報を一時的に保存し、

他の情報と組み合わせたりする部分を

ワーキングメモリ、というそうです。



そして、ワーキングメモリが

同時に処理できる件数は、

せいぜい5~7つ程度だそうです。



同時にいろいろなことを考えると、

頭がパンクするということです。



【計画を立てずにテストを受ける子ども】

定期テスト前になると、

学校から勉強計画表みたいなものをもらい

計画を立てなければなりませんよね?



効率良く勉強するために必要だから、

計画表を作らせるのです。



なぜ計画を立てると効率が良くなるのか?

ワーキングメモリの使用を

おさえることができるからです。



計画を立てなければ、脳は

・テスト対策に必要な勉強内容

・今日行う勉強内容

・実際の勉強で覚える単語

・他のこと(友達や学校のことなど)

などを同時に処理することになります。

その結果、勉強効率が落ちます。



【計画を立ててテストを受ける子ども】

計画を立てておくと、

・テスト対策に必要な勉強内容

・今日行う勉強内容

は既に決まった状態からスタートできます。


その結果、

・実際の勉強で覚える単語

・他のこと(友達や学校のことなど)

だけに集中できます。


本当は他のことを

忘れられたらいいんですけど…

まあ、それは無理ですので。笑


だからせめて、

それ以外の内容は考えず勉強に集中したほうが

効率は上がります。




【2つの勉強は同時に行わない】

これを応用すると、

勉強効率を上げる方法が見えてきます。


その一つが、

マルチタスクではなく、

シングルタスクで行う、ということです。


例えば英単語を覚えながら、たまに数学の問題を解く

というような勉強方法は効率が悪いです。


英単語を覚えるなら、それだけに集中する。

終わってから数学に切り替える。

というのがいいですね。


やることをシンプルにするだけで、

勉強効率が上がります。

一度参考にしてみてくださいね。



【ちなみに】

ちなみに山崎は

英語で会話するのがまだ苦手なので

レッスン中にしょっちゅう脳がパンクします。


私の脳は、

1.講師が英語で質問するのを聞く

2.質問を日本語に翻訳する

3.日本語で答えることを考える

4.答えることを英語に直す

5.文法構造に気をつけて話す

ということを同時にやっているので、

途中で

「あれ、何を質問されたんだっけ?」

と混乱します。笑


もう少し慣れて、

英語から日本語、日本語から英語への

翻訳が不要になれば、

こうしたことは減ってくると思うんですけどね。

2018.03.27 Tue l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは!

山崎陽子です!

春休みに入り、新中3の生徒さんの中には

受験生としての自覚が

芽生えてきた人もいるのではないでしょうか。

そう!

入試まであと1年しかありません!

ということで、少しずつ対策をしていきましょうね。


今日は、勉強の継続のしかたについて

書いていきたいと思います。

受験生だけではなく、

勉強しなければならないすべての人に

ヒントになればなあ、と思いつつ

書いていきたいと思います。



勉強を含めて、

何か新しいことを始めると、

それを継続できるかどうかは

自分との戦いで決まるんです。



私は頑張れるタイプだ!と

自分で思っていても

続けられるかどうか

不安になることもありますよね?

その不安を抑えて、

継続させていくこと…けっこう大変です。


自分との戦いといえば、

私はマラソンが頭に浮かびます。

なぜマラソン選手は

トレーニングを継続できるのでしょうか?



自分の走った距離を記録しているからです。



その記録を見ては

「自分はがんばっているなあ。」

と自分自身を励まします。



これって、学習にも応用できると思いませんか?

学習したことを毎日記録する。

何をどのくらいやったか?

時間や回数などを書いておくといいです。

びっくりするくらい効果がありますよ。





ちなみに山崎も、

英会話の勉強で記録を付けています。

IMG_20180326_174509.jpg

左側には英会話テキストの進度を

記入しています。

右側のマンスリー欄には、

レッスンを受けたら1枚シールを貼ります。


小学生みたいなやり方ですが、

これが意外と効果あるんですよ。


あまり気が進まないな、という日でも、

手帳に「抜け」を作りたくなくて

どうせ30分だしやるか…

と思うことができるんです。


私は面倒くさいことがきらいなので

細かい記録は取っていませんが、

レッスンを受けたらシールを貼る、

という簡単な作業なら

レッスン後に10秒もあればできるので

続いています。



なかなか学習が続かない、という方は

ぜひ試しみてくださいね!

2018.03.26 Mon l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは!

山崎陽子です。



きのう、勉強するのに十分な時間が取れないから

順序を考えて勉強をして欲しい、

ということを書きました。

今日もそのことに少し関係することを

書いていきたいと思います。



みなさん、きっと毎日忙しくて

「毎日勉強する時間なんてつくれるわけない!」

って思っているかもしれません。



そんな方に是非試していただきたい方法があります。

試しにタイマーを使ってみましょう。

スマホにタイマーが内蔵されていますよね。



例えば、1分で英語の教科書の基本文を

何回声に出して読めるかを数えてみてください。



意外とたくさん読めませんか??

そして、回数を記録してみてください。



次は、1分で何回読めるでしょうか?



このようにして、

タイマーで時間を区切ることによって

効率よく、学習できるようになります。



時間を区切って勉強することで、

時間に対する意識が変わっていきます。



短い時間で集中して学習ができるようになりますし、

同じ1分でも処理能力がだんだん早くなっていきます。



ぜひ、試してみてください。



2018.03.07 Wed l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは!

山崎陽子です!



これから受験を迎える中学2年生と

高校2年生に向けて、

この記事を書いています。

ただ、他の学年の生徒さんにも

そのまま使える話ですので

もしよかったら、目を通していただければ嬉しいです。



さて、勉強に順序がある、という話は

みなさんご存知でしょうか?

勉強の順序というのは、

1.本番の準備

2.得意を磨く

3.苦手を直す

です。

本番というのは、定期テストだったり、

受験であれば受験当日の筆記試験だったりですね。



受験や定期テストを前にすると、

「苦手を直して平均点を上げる方法」を

選ぶ方が多いのではないでしょうか?



これは、ごく当然のことだと思います。



得意な英語が90点、

苦手な数学が30点という状況なら、

得意な英語を磨いて95点にするよりも、

苦手な数学にしがみついて50点にした方が、

全体の平均点は明らかによくなるからです。



サッカーでも、試合前半の闘い方と、

残り5分の闘い方では

全く違うのが当然ですから、

受験という試合がある限り、

勉強も、そうあるのは自然なことです。



ただ、覚えておいてほしいことがあります。

好きなことをやる時と、苦手なことをやる時では、

集中力も、量も、成果も、

段違いに異なるということです。



そもそも、勉強に順序をつけたのは、

勉強にかけられる時間が十分とは言えないからです。

もしも、人生に十分な時間があれば、

この3つのどれをどの順にやってもかまいません。



しかし、実際には、

すべてを十分にする時間はないのです。

例えば部活動で忙しかったりしますし、

大人の場合は、仕事と家事育児と勉強を

うまいこと両立していかなければなりません。


だから、限りある時間に、

最も効率の良い勉強をすべきなのです。



順序としては、まずはとにかく、

目の前にある闘いへの準備です。

「勝てば」思わぬ副賞

(幸せな気持ちになる、自信が持てる、認められる)

の恩恵にあずかれるのです。



「自分を褒めよう」とよく言われますが、

それができるためには「実績」が必要です。



その実績を自分で作れたとき、

心の底から「自分を褒める」ことができます。



残った時間を有効に使うには、

得意を磨く方が遥かに有利です。



なぜなら、

「得意なことは好きなこと」だからです。

好きなことは、

・夢中になれる

・脳が疲れない

・幸せな気持ちでやれる

ので、苦手なことをやるのと比べ、

同じ時間で、何倍もの量、何倍もの密度、

何倍もの高い質で勉強できます。



その結果、

テストの点はたった5点(90点から95点)しか

上がらなくても、

身につけた能力はとても高く、

次への意欲にもつながります。



もちろん、苦手なものに必死に取り組み、

20点(30点から50点)上げるのも、

とても大事なことです。



もしそれができたら、

英語の5点よりも、

自信とやる気がみなぎるかもしれません。



ただ、覚えておいてほしいのは、

それをやり遂げるのは、とても大変だということです。

よほど根性を入れてやらねば、時間の無駄になります。



苦手なことって、なかなか、それができないのです。

だから、まず、得意なことをやってしまいましょう。



いつか、本気でやらなくては…と思う時が来ます。

そうしたら、素直に助けを求めましょう。

怖いけれど先生に、恥ずかしいけれど友達に

「教えて」と言えたら、本気です。

2018.03.06 Tue l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは!

山崎陽子です。

さて、茨城県の公立高校入試が今日から始まりました。

中3たちはきっと、

今まで培ってきた全ての力を

この試験にぶつけられたのではないでしょうか。

入試って精神的にけっこう疲労しますよね。

本気具合が高ければ高いほど疲れます。

特色選抜で明日も試験の方は、

今日は早めに寝て、明日に備えてくださいね。



さて、そんな先輩の背中を見てきた中2生も

そろそろ勉強しないとなー、と

思っているのではないでしょうか。

そう、もう少しすれば、

今度は新中3が受験生として主役になるわけです。

学年が上がるごとに、習う内容が難しくなります。

また、量も増えるため、

勉強時間も増やす必要がでてきたり、

子どもへの負荷が大きくなります。



じゃあ、1年後の入試に向けて、

今やるべきことは何か?



もちろん、ひとりひとり、抱えている問題が異なるので

絶対にこうだ!とは言えませんが

まずは勉強の効率を良くすることが挙げられます。



勉強の効率を良くするにはどうすればいいのか?

いろいろな方法があります。

いや、方法というよりも、

「工夫」といったほうがいいかもしれません。



小さな工夫の掛け合わせで、

勉強の効率を良くすれば、

誰でも良くなっていくのですよ。

逆の言い方をすれば、

「1つだけ変えたぐらいでは効果は期待できない」

ともいえます。



複数の工夫が必要といっても、

難しく考える必要はありません。



これならできそうかなと思えることから、

変えていけばいいですから。



では、今日は勉強のアドバイス。

これは、家での勉強をはじめるときに

お勧めな方法です。



「できる問題から、はじめる」


できる問題というと、

簡単な問題というイメージから、

嫌がる人が多いと思います。

塾でもたまに見かけます。

「応用問題が解けません」という生徒さん。

でもそこが、勉強の効率を悪くしている、

ということに気づいて欲しいと

私は思っています。



できる問題からはじめるメリットは、

1)取り掛かりが早い

2)考える必要がない

などがあります。

子どもにとって、自分のできる問題をやればいいなら、

わからない問題を考える面倒臭さと比べて、

取り組み易いです。

すでにできる問題なので、考える必要もない問題です。

できる問題をやることも

「処理力」を身につける訓練になるので、

テストで点を取るためには必要なスキルなんですよ。



さらに、時間を計って問題に取り組み、

時間短縮ができればもっといいですね。



一方で、できる問題はいいから、

できない問題からさせてしまうとどうなるでしょうか。

1)取り掛かりが遅い

2)考えようとしない

3)諦める



どうでしょうか?

まさに私です!という方、

きっといるのではないかと思います。



勉強のスタート時は、

「できる問題から始める」として、

徐々に「できない問題」を混ぜていくのです。



うまくいかないときは、

小さく変えてみること。

これが大事ですよ。

2018.03.06 Tue l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは!

山崎陽子です。



今年度の大学入試。

今年は妙に厳しいな~という印象が残りました。

ネットを見ていても、阿鼻叫喚状態。

今年の入試は、本当に厳しかった…。



それをみなさんにお伝えしようと思って、

今日はこのことを記事にしたいと考えました。



実は、私が知らないところで

大学入試において「恐慌」のニオイがしていたのです。

気づいたのは今年度の入試が終わってから…

今年度の生徒さんには悪いことをしました。



では本題。

まずは昨年度の入試結果です。

合格者は、早慶上理の合計で1841人減、

MARCHで6893人減、関関同立で7090人減。

難関私大で合格者数が絞られています。



この影響が、今年の入試で強く現れました。

MARCHは悲惨な状況になりました。

また、今年は

中堅の大学も合格者を絞っています。

ほぼ全ての私立大学が難化した、という状況です。



原因は何か?

発端は、政府による補助金の削減宣言です。



文科省は定員超過の私大に対し、

補助金の削減を決めました。

例えば、定員8000人以上の私大では、

定員の1割を上回る学生が入学すると、

大学の補助金が全額カットされます。



大学は補助金を貰うために

合格者を減らすしかなかったのです。



今までは定員超過でもよかったんです。

超過でも教員や設備にかかる費用は変わりません。

だから、大学が定員を超えて入学させたら、

その分は丸儲けでした。

でも定員超過というのは、座席や教員が足りない状態。



そんな状態をなんとか改善しようと

定員の1割以上超過させたら補助金打ち切りね!

と、政府が言いだしました。



ちなみに2015年の時点での総定員超過率は

早稲田119%、立教119%、青山学院116%、

上智116%、明治114%、立命館114%、

中央114%、同志社113%、慶應111%、などです。


こうした大学が、

2018年からの補助金カットに備え

一般入試の合格者を絞りました。



もちろん私大の中の人も賢いですから

頭を使って対策するわけですよ。

定員を増やすことで、今の超過した入学者を

そのまま定員にしてしまえばいいじゃない!

と考えます。笑



一方で、政府は、

東京23区の大学の定員増加を

平成30年から10年間抑制する、と言い始めました。



その結果、とりわけ東京近辺の大学などが

2017年度の入学定員を増やしました。

東京だけで計3500人の定員増です。笑



でも、そんなものは関係ありませんでした。

今年は多くの大学が合格者を絞っているようです。

定員は増えているのに合格者は絞る、という

「ねじれ現象」も見られます。

補助金はそれだけ重要な財源なのでしょう。





ここで頭に入れておいていただきたいこと。

大切なのは、定員の減少ではなく、

合格者が減っている、ということです。

合格者人数は結果を見るまでわかりません。

定員が減っていないから大丈夫。

安易な考えで受験すると、大変なことになります。



今年は志願者増、合格者減という

きわめて悲惨な状況になっています。

来年は浪人生も増加するでしょうから、

浪人生の増加もあいまって、

さらに事態は悪化するかもしれません。



なぜ一般私大までがこういう事態に陥ったのか?

上の大学を受験して落ちた人が

滑り止めの大学に入学するからです。



これでは、中堅私大も定員超過してしまいます。

そのため、難関私大以外の大学も、

合格者を減らし、定員超過を避けようとします。



そうなると中堅大学の合格難易度がどうなるか?



不合格になった受験生が

玉突き状態で下へと押し出されます。



合格者を減らすというのは、

ボーダーが上がるということで、

つまり、合格最低点が上がるということです。



合格最低点が上がるので、

偏差値が上がるということです。

ここで注意いただきたいのは、

大学の人気や学びといった「質」とは

全く関係ないところで偏差値が上がる、

という点です。



さて、ここからは

大学の立場になって考えてみてください。笑

大学入試は偏差値で評価されがちです。

他の大学が一般入試の合格者を絞ったら、

自分の大学との偏差値差が開いてしまう。

それは受験者減少に繋がるので、まずいわけです。

だから入学者は「他のところ」で確保し、

一般入試で合格者を絞る。



一般入試組は必ず入学するわけではありません。

だから私大は

推薦や内部進学で一定量の生徒を確保します。

これが「他のところ」です。

入学者数が読めない一般入試を絞り、

推薦や内部進学など、入学者の数が見える入試方式を

今後ますます優先するでしょう。



下位・中堅校に在籍している高校生。

下の内部進学コースは勉強もせず大学へ。

大量の課題や補習をやってきた

特進コースは行き先なし。

こんな時代が来ています。



もちろん、高校の合格実績をみれば

輝かしい大学名が掲載され続けます。

でも、下位・中堅校ならほとんどが指定校推薦です。

一般入試合格者は誰もいないかもしれません。



今後の入試改革では、推薦入試やAO入試も

学力の担保がなされるようになるとのこと。

そうなるまで、

一般入試は割に合わない状況が続きます。



だから、今後の大学受験生は、

より高得点を目指して

受験勉強を頑張らなければなりません。

私大一般入試は本当に厳しい時代になりました。

2018.03.04 Sun l 大学受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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