受験を意識した中学3年生・高校3年生。
塾の夏期講習を申し込んだのではないですか?

これで成績が伸びるはず、と期待をして。

残念ながら、伸びませんよ。


正しいやりかたで勉強を行えば、確かに伸びますが
塾や予備校のほとんどでは、正しいやり方を教えてはもらえません。

何故なら。
当たり前すぎることだからです。


じゃあ、勉強の正しいやり方って何でしょう?
とても簡単なのに、とても難しいことです。



習ったその日に復習をして、完璧に覚える。


これだけ。
シンプルでしょう?

でも、これをやっているかいないかで、成績の伸びは大きく変わります。
集団授業を行う先生は、授業の上手い先生が多いです。
だから、授業を受けるだけで「勉強した気分」にしてくれます。

ただ、ここで終わりにしてしまうと、単に「わかったつもり」になっているだけで
実際に問題を解いてみると解けない、なんてことが多々あります。

これじゃあ、意味がないんです。
文字通り、お金をドブに捨てているのと同じです。
たくさん講座をとって、たくさん授業をうけて、勉強した気分になっただけでは
成績は上がりません。

成績を上げるためには、授業のあと、授業の内容を完璧に理解できているか
何度も問題を解いて、完璧に仕上げていかなければなりません。
これができて初めて、成績は上がってきます。


集団授業や夏期講習が悪いとは言いません。
むしろ、理解の手助けとするために、受講をするのは良いと思います。
ただそれを、自分の知識として今後使うことが出来るかどうか、というのは
自分自身が帰宅してから(あるいは自習室で)行う復習にあるのです。

だってね、考えてみてください。
集団授業を受けた「だけ」で成績が上がるのであれば
塾なんて必要ないんですから。笑
学校の授業も集団指導の講義じゃないですか。
じゃあ学校の授業で成績があがらないのは何でなの?と考えてみてください。
その場ですぐに復習をして、その場で理解するという
とっても大事な大事な作業を、おろそかにしてしまっているからです。



ちなみに。
佐藤流・集団講義の受け方として・・・

1.授業の前日あるいは当日に予習する(問題を自力で解く)
2.自力で解けない問題にチェックを入れておく
3.講義を受ける。間違っても答え合わせ「だけ」して終わらないように。
  なぜ、この答えが正解になのか、なぜ、自分の出した答えが間違っているのかをきちんと聞いてメモしておいてください。
  数学であれば、自分の解き方と異なる解法で先生が解いていたら、それもメモしておきます。
4.復習します。事前に解いた問題をもう一度自力で解いてください。
5.解けない問題は、ノートに解き方のメモが残っているはずですから、それを参考にして解いてください。
6.最終的に、メモや解説を見なくても、解けるようになるまで何度も何度もやり直します。

翌日
1.前日の復習を行います。前日完璧に復習できていれば、復習時間はとても短く済みます。
2.今日の講義の予習(問題を自力で解く)
・・・以下繰り返し。


土曜日・日曜日など、塾の講義のない日は、それまで習ったことを全て復習していきます。
予習でできなかった問題をメインにやれば、そう時間はかからないと思います。

このくらい、きちんと復習をしていきましょう。
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2013.07.12 Fri l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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