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私立高校の教育内容に魅力を感じるものの、学費の面で頭を悩ませている方は多いと思います。

そこで、多くの私立高校では「特待制度」を設けています。
そして、特待制度があることを、多くの保護者様は知っていると思います。
特待となると、一般入試で高校を受験するよりも難しいのは確かです。
ただ、漠然と「特待で入学は無理」とあきらめてしまっている場合も多くあるでしょう。

しかし、私立高校の多くが特待入試を設けていますし、
くろねこ満点塾からも昨年、特待での合格者が出ています。

今は、昔のように「特待生は特別な存在」ではありません。
多くの高校で当たり前に行われている「普通の入試」です。

これからしばらく、私立の特待制度について書いていこうと思います。


特待制度とは、入学金や授業料などの諸費用が一部・あるいは全額免除される制度です。
内容的には、スポーツ、音楽・美術などの特別な技能に関する特待と、学力特待などがあります。
ここでは、「学力特待」に関して話を進めていくことにします。



(1)特待制度が行われている理由

私立高校が特待を行う理由。それは、大学進学実績を上げるためです。
私立高校は、企業と同じ。生き残りをかけて他の高校との競争を行っています。
大学進学実績は生徒確保のための大切な要因のひとつとなります。
学力に優れた生徒が入学すれば、進学実績が高まる可能性はアップします。

もう1つ、通常では入学して来ない層の生徒を確保するためでもあります。
多くの私立高校では、いわゆる「一般クラス」と、成績の良い子のための「進学クラス」を設けています。
1つの学校に2つの異なったレベルの生徒がいることになります。
もっと細かい分け方をしている高校もあります。
そういったところの場合は、レベルを5つ程度にわけてクラスを設けている場合もあります。

私立高校としては、大学進学実績の観点から「進学クラス」を拡充したいと考えています。
ただ、そのようなレベルの生徒を集めるのは容易ではありません。

そこで、特待制度があります。
一般入試では集まらない生徒を集める。
これがこの制度の目的です。



さて、次回は気になる費用の話をしたいと思います。
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2013.10.01 Tue l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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