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※2016年10月20日 記事の一部を更新しています。


ここ数日、「准看護学校 一般常識」等で塾HPを検索される方が多いので。

准看護学校や看護学校の一般常識問題は、学校によって傾向が大きく異なります。

ですから、できれば受験予定の学校から過去問を取り寄せ、
どんなジャンルの問題が多いのか、記述式か選択式か、
などの確認を取ったほうが良いでしょう。


しかしながら、過去問が手に入らない学校もあります。

そのような場合は、以下のような就職用の一般常識本を1冊購入してやっておくと、
どのような問題が出やすいのか、とか、何を覚えておくべきなのか、とかが
ある程度把握できると思います。


就活ドリル はじめての一般常識
こちらは比較的易しめの問題に絞って構成された一般常識用ドリルです。




専門学校生のための一般常識対策 (就職試験シリーズ)
こちらも比較的易しめの一般常識問題集です。




高校生の就職試験 一般常識問題集〈’18年版〉 (就職試験パーフェクトBOOK)
人気の高い問題集がこちら。




2018年度版 ドリル式 一般常識問題集
参考書代わりに使えるのがこちら。
(予備校で指導したかつての生徒さんが使っていました。現在は准看護学校を卒業し、2年制看護学校の学生さんです)



ここで、こんな声を聞くことがあります。
准看護学校って『中卒』以上の学歴で受けられるのだから、
高校生レベルの一般常識本をやる必要はないのでは?



ちょっとまってください!

本当にそうでしょうか?
よく考えてみてください。


中学を卒業した子の98%が高校へ進学するこの時代に、
中卒就職者向けの「一般常識本」は、残念ながらありません。



つまり、一般常識は高卒以上の問題集を使って対策するしかないのです。


また、准看護学校でも、
「中学までの範囲」に絞って問題が出題されるとは限らないのです。

例えば、埼玉県内の准看護学校や東北地方の准看護学校では、
「数学」の試験に高校範囲の問題を出題しています。

東京にある准看護学校の一般常識では、
英語の問題で仮定法や分詞構文、関係副詞など、
高校範囲の英文法が出題されています。
(それも毎年!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「サルサ」「サンバ」「マンボ」「ジャイブ」など、様々なダンスの種類が書かれていて、
「次の中から、ソーシャルダンス競技会に含まれていないダンスの種類を答えなさい」
という問題を出した学校もあります。

「次の中から、日本百景に選ばれている景勝地でないものを答えよ」とか、
「次の国名と首都を一致させなさい」とか、


明らかに中卒レベルを超えているような問題も、
「一般常識」として出題されることがあります。



高校入試の場合は、文部科学省が定める「学習指導要領」という、
学校の先生のための指導ガイドの内容に沿って、問題が作られます。

准看護学校の場合は、そうではありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ですから、「一般常識」が出題される学校の場合は、
高卒・大卒者向けの問題集で対策するしかないのです。


准看護学校は中卒でも入れるから・・・と軽く見ていると
入試当日に困ってしまうかもしれませんよ。



また、一般常識だからと数学に一切手をつけずに臨めば、
准看護学校入試でおなじみの単位換算問題や計算、食塩水の計算がたくさん出題されていた・・・
なんてこともあります。

だから、「一般常識だから楽なはず」と思い込まずに
問題集でしっかり練習をしておいてくださいね。


最後に、看護系入試・一般常識の例として
緑生館の一般常識問題
大川看護福祉専門学校の一般常識問題
のリンクを貼っておきます。
大川の方は「高校推薦・特別選抜」が一般常識となっています。

どちらも3年制の看護師養成課程ですが、准看護学校の一般常識も上記とさほど難易度は変わりません。
(大川の数学は、高校レベルですので除外)


一般常識はとても範囲が広いので、対策をしづらい科目です。
上記のような問題集を参考にしながら、一つ一つ知識を積み重ねていくことが大切です。




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2014.06.14 Sat l 看護学校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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