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今日から2学期、9月ですね。
夜になるとスズムシやコオロギ、キリギリスなどの虫の声が聞こえてくる季節になりました。

最近は昼間も気温が上がらないので、
暑苦しいセミの声は、ほとんど聞こえなくなってしまいましたね。

中3生は、これから実力テストが多くなったり
その結果が返ってきたりする時期なんですけど

実力テストでは、
「夏の成果がきっちり出せる生徒」と
「成績が低迷したままの生徒」に
分かれます。

成果がキッチリ出せたならいいんですよ^^
うちの塾でも、先日の模試で
数学が6点(昨年8月)から47点まで急に伸ばしてきた子がいます。

私が「どうしてこんなに点が取れるようになったんだ?」って
首をひねるくらいの快挙です。笑

彼が、きちんと高校に受かったら、許可を得て、
彼の勉強のいきさつをブログに書きたいと思っています。



でも、
夏にしっかりと復習したはずなのに、成績が低迷したままの生徒も、実は結構多いんですよ~。

特に中3生!
実力テストで結果が出せないというケースは多々ありますよね。

原因は色々あるんですけど、
そのうちの一つに、「復習が間に合わなかった」というのがあります。

例えば、中3で英語が苦手な子ども。

夏休み中に、中1から中3の英語を順番に復習する予定だったのに、
実際は中2英語までしか復習出来なかった、というような場合。

中2までの復習でも、予定の3分の2は復習できているので、
それなりに点数に反映されそうだ!という気がしますよね?

でも実際は、それほど反映されないんです。

実力テストは、これまで習ったものの全てがきちんと身についている、
という前提で出題されているので、
全てが身についていない場合、解けない問題の方が多いです。

要は、3分の2の復習ができたからといって、3分の2の問題が解けるわけではないんです。
ちゃんと、全範囲を復習して初めて、実力テストの問題に立ち向かえるわけです。



ここで問題になってくるのが、
この「当然の出来事」を「当然」と受け入れることが出来ないお母さんの反応です。

子どもが悪い点数を取ってきたら、
「なんでこんな悪い点数取ってくるの!」
「夏休みにあれだけ頑張って、この結果なの?」


などと子どもを否定するような言葉をかけちゃうんですよね。笑

お母さんのお気持ち、痛いほど分かります。
けれど、これだとお子さんは辛いと思います。

本当に、お子さんがしっかり勉強をして、勉強をした単元が身についているのであれば、
しっかり勉強をしたことと、勉強をした範囲が身についたことを、まずは認めてあげてください。

お子さんが勉強している「つもり」になっている場合は、話は別ですけど。笑


努力の過程を認めてあげることをしなければ、
子どもにとっては「頑張ったのに点数が取れない」「頑張りを親に認めてもらえない」
という、2つの辛さで苦しむことになります。

前にもブログのどこかで書いた気がしますが、
勉強・成績って、飛行機の離陸みたいなもんなんです。

安全に離陸ができるように、きちんと整備をして、きれいに飛行機を磨いて、
お客さんが搭乗したら、滑走路を3kmくらい勢いよく走ってから、離陸します。

勉強もおなじで、
復習して復習して復習して、の間は、なかなか結果を出せません。
まだ飛び立つ前なんです。

でも、一旦成績が伸び始めたら、
飛行機がぐんぐん上昇するように、成績も上がっていきます。


お母さんが「子どもの頑張り」を認めてあげれば、
子どもは安心できて、次の勉強へ進むことが出来ます。

お母さんが頑張りを認めてあげなければ、
子どもはただ勉強を辛いものだとしか感じなくなり、諦めてしまいます。


そろそろ、受験生が焦り始める時期です。
夏休みはほとんどの子が塾に通い、1日12時間勉強漬けだった~、なんて話も、友達同士の会話でなされたりします。

夏休み中、勉強せずに遊んでいた生徒は、焦り始めるわけです。笑
ただ、焦っても仕方ないので、

・次の課題を明確にして
・それを1つずつキッチリこなしていく

というスタンスで取り組みましょう。


どうしても自宅では勉強できない、甘えが出る、という方は、
中3を少人数のみ9月から受け入れます。

塾の先生に叱られて泣かされてもいい、志望校に受かりたいから死ぬ気で勉強する
という、根性&やる気のあるお子さん、お母さんは、お問合せください。

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2014.09.01 Mon l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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