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受験は1年後じゃん!という中2生。甘いです。
入学したばっかりなのに、もう受験?まだ気にしなくていいじゃん!という中1生。甘いです。
中1から受験は始まっています。

中1・中2の「評定」、つまり通知表の成績も、高校受験に関わってくるからです。
大学受験(一般入試)や、中学入試の場合、学校の評定はほとんど関わってきません。
ただ、高校入試だけは、中学校の評定も審査の対象になるのですよね。
ここが高校入試と、その他の入試で大きく違うところ。


で、茨城県はというと、中1の評定から内申書に記載されます。
中3になると、「意欲・態度」とか「知識」とか、通知表でABCで書かれているところまで入ります。
だから中3の定期テストは特に大事なんですよね。

もちろん、中1・中2の成績も内申書に書かれるわけです。そうすると、定期テストをナメてかかると、1年後・2年後に痛い目を見ることになります。こうなると後の祭り。後悔したってどうしようもありません。



今の公立中学校は、保護者様の時代の評価方法とは変わっています。保護者様や私が学生だった頃は相対評価、つまり上から何人(何%)までが5、次の何人までが4、という評価でした。通知表で5をもらう人と1をもらう人の数は同じで、成績が下位の人には1がつけられていました。
現在の公立中学校は、絶対評価を用いて評定をつけています。生徒の成績を考慮に入れず、生徒本人の成績そのもので評価しよう、という考え方です。この評価方法の場合、相対評価に比べて5と4の生徒が増え、逆に1と2の生徒は減る傾向にあります。2を取るのは定期テストの成績が悪いからですね。

問題は、通知表に1がつく生徒。絶対評価で通知表に1がつくことはほとんどありません。ほとんど、というのは、ごく一部の生徒さんのみ、1がつけられるからです。絶対評価で1がつくのは「生活態度・授業態度に難あり」とされた場合が多いです。ですので、私立高校入試の推薦・単願の要件に「評定に1がないこと」というのが多くみられるのです。

では、通知表で1のつく生徒さんとはどういった生徒さんか。
1.不登校の生徒
2.定期テストの点が悪く、かつ学校から課された宿題・提出物を出さない生徒
他にもありますが、多くはこのケースです。

1.不登校の生徒の場合、評定をつけない、という学校もあります。その場合は通知表が白紙で渡されますのでわかります。中学校の中には、不登校・定期テストを受けない・提出物を出さない生徒には1をつけることもあります。

2.については生活態度に問題あり、と示される場合です。学校からの課題は必ずやり、提出すれば、定期テストの点が悪くても多くの場合は2をもらえます。学校の課題・宿題は勉強ができない子のための救済措置のようなものです。学校の先生も通知表に1をつけたくないので、定期的に課題を提出させます。
提出物を出さない、というのは「私は勉強する気がありません」という意思だと評価されます。なので評定に1がついたり、定期テストで点が取れても評価が悪かったりするのです。
私立高校の要件も同じですよね。1がつくのは「勉強する意思がありません」と捉えられるので、敬遠されるわけです。だって、わざわざ勉強したくない生徒を入学させても意味が無いですから。

通知表に1がついている生徒さんは、受験においては他の生徒に比べて圧倒的に不利になります。
既に1がついてしまっている生徒さんは、自分の生活態度・授業態度を今すぐに見直してください。そして改善してください。
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2013.01.25 Fri l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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