みなさんこんばんは。くろねこ満点塾の山崎です。
風邪を引いてしまいまして、喉が痛いのなんの。
今朝、オレンジ色の痰が出まして、見たことない色でびっくりしました・・・。

体調には十分注意してくださいね。


さて、今日は過去問の使い方について。
世の中のお父様・お母様のほとんどが、そろそろ「過去問をやりなさい!」なんていう時期になるんですけど、結局過去問ってただ解いて、丸付けして終わり・・・じゃだめなんですよ。
「解き直しをしなさい!」なんてのもよく言われますけど、全部解き直しする必要もないんですよ。知ってました?

だって、当たり前の話ですけど
高校入試って、別に満点取る必要なんてないんですよ。

合格点に達していれば合格、達していなければ不合格。
それだけなんです。

合格ラインは高校によって違いますよね。
公立高校なら、県内全ての高校で同じ試験問題を全受験生が解くわけですけど、
150点くらい取れればOKな学校もあれば、420点取れないと厳しい学校もあるわけです。

現状で5科目100点とか200点とかしか取れない生徒に
全部解き直ししなさい!
なんていうのはやっちゃいけないんですよ。

ポルトガル語がわからないのに、「私は昨日、数学の勉強をしました」をポルトガル語で書けと言っているのと同じようなもんです。

さあ、じゃあどうすれば過去問を効果的に使えるのかですが、

◆STEP1 過去問の傾向をつかもう
公立にしろ私立にしろ、過去問って毎年毎年同じような形式の問題が出題されるんですよね。
茨城の数学なんて、大問1で計算、2で因数分解・方程式・関数・・・なんて感じです。
私立高校も、学校によって異なりますが、たとえば土浦日大さんなんかの場合は、大問1で計算、大問2で文章題、なんて決まってますよね。
まずはどういう問題がどこにあるのかをチェックします。

次に、配点をチェック。
公立の数学だと、大問1と2が40点、英語ならリスニングで30点・・・なんていうように、問題を分類して点数を出していきます。だいたい毎年同じ配点になってるんですよね。

◆STEP2 過去問を解いてみる
時間を測って問題を解いていきます。とけたら丸付けをして、点数をだしてください。
また、間違えた問題番号にチェックを入れておきましょう。

◆STEP3 分析
ここ大事。問題を解くことよりも大事。
私立高校なら、「合格最低点」が公表されていたり、入試説明会で「◯点くらい取れればほぼ合格してます」なんて言われているはずです。その点数と、自分の点数にどれだけ開きがあるのかをチェック。
その上で、間違えた問題を「あとすこし頑張れば解けるもの」「現状では全く歯がたたないもの」に分けていきます。

次に、「あと少しで解けるもの」の点数を出して、自分の得点に足してみてください。合格ラインの点数と、あとどのくらい開きがありますか?また分析します。


◆STEP4 「あと少しで解けるもの」を攻略
「あとすこしで解けるもの」については、徹底的に復習します。学校のワークでもよいので、似たような問題をたくさん解いて、「次に同じような問題が出題されても、必ず解ける」ところまでやりこんでください。

◆STEP5 再度過去問にチャレンジ
STEP2で解いた問題をもう一度やってみます。「あと少しで解けるもの」がちゃんと出来るようになっていればOK。


こんな感じで、過去問は解いてください。

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2014.10.03 Fri l 高校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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