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高校受験の国語って、なかなか対策しにくいですよね。
定期テストの国語なら、学校のワークとか塾用テキスト(必修テキストや新ワークなど)をちょろちょろっとやれば余裕で点が取れちゃう人も、模試になると国語がどうも・・・というのはあったりします。

今日はそんなあなたに、高校受験用の問題集をいくつかご紹介。

・現代文 読解編
中学国語 出口のシステム読解―基礎から入試まで!


国語って、「主観」で読んでは解けないんですよね。文章に書いてあることをそのまま答えなければ点数にはなりません。もし自分が主人公だったら~、なんて考えて読むと間違うのです。これをやっちゃうひとは、国語の点数が上がりません。
もちろん、普段本を読んで「楽しむ」ぶんには、主観で読んでかまわないんです。でも、受験の国語は、本文に書いてあることから逸脱してしまうのはダメなんです。常に客観的に、文章から捉えられることしか書いちゃダメなんです。それを教えてくれるのがこの本。

・古文漢文
高校入試 とってもすっきり古文漢文 新装版


古文漢文のコツは、「日本語」だと思わないこと。英語とかギリシャ語とか、どこか別の国の言葉だと思ってください。そうすると、あらふしぎ。なんとなーくわかってくるようになりますよ。
中学(高校入試)レベルの古文漢文は、ほとんど文法を扱いません。現代語訳もかなりちゃんと載っている状態で出題され、「現代仮名遣いに直せ」「文中の◎◎が言った部分にカギカッコをつけろ」などの問題程度しか出題されないのです。文法だと、古文なら係り結び(和歌なら枕詞や掛詞なども)、漢文なら返り点の打ち方などくらいしか出ません。
易しい問題集なので、これを1日1単元などで良いので、毎日少しずつやってください。あと音読必須。国語系(国語・外国語)を勉強するときは、必ず音読もしてください。音読5回やれば、頭に文章が面白いほど入るようになりますよ。

・作文
藤原流200字意見文トレーニング―未来を生き抜くための「柔らかアタマ」をつくろう!!


作文や小論文を書くための基礎教材。問に対しての自分の意見・その理由を、200字で書くところからスタートする問題集です。書き方の例も豊富に載っているので、自分の意見を書けない人は、まずは例文を視写(書き写す)ことから始めてください。書き写すことで文章の書き方、言い回し、語彙などを自然に学ぶことができます。

現在中1~中2の方で、文章の書き方を学びたいなら、
未来を切り開く学力シリーズ 小河式プリント 中学国語基礎編

こちらの視写教材が優れています。天声人語でも良いのですが、こちらは詩や手紙文・算数の文章題など、視写するジャンルが非常に豊富であるのが特徴です。


「高校受験」で得点を取ることに特化するならば、漢字や国文法は押さえなくてもかまいません。なぜなら漢字・国文法の配点は非常に低く、あわせても10~20点程度の配点しかありません。また、漢字は小5~中3で習ったものの中から数個しか出題されませんから、かける勉強時間に対して、得点の伸びはかなり低くなってしまうからです。
すでに読解が完璧で、どうしても国語で満点を取りたいから漢字・文法を頑張る!という場合は、手をつけてもよいでしょう。
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2014.10.23 Thu l 国語 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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