看護学校への入学を目指している方に数学を指導していて思うこと。

小数や分数の計算がきちんと身についていないのです。

准看は中卒レベルだから~
3年制看護は高校レベルだから~

と、中学・高校の問題集を購入して頑張ってみる・・・
けど、できない・・・

そんな方の場合、そもそも小学校の知識をなおざりにしてしまっているのかもしれません。
覚えているようで覚えていない、知っているようで知らない計算の方法があります。

数学で苦労しない人は、言わなくてもそれが自然に出来ています。
でも、数学が苦手な人は、そういう計算の方法を知らないんです。

例えば、0.07×5.34の計算。
筆算をするときに、順番通り0.07を上に、5.34を下に書いていませんか?

簡単な方を下に書くんですよ。

例えば、5/6+3/8の計算。
分母を48にして計算していませんか?

分母は24にするんですよ。

例えば、328×2500の計算。
筆算で0をずっと並べ続ける計算をしていませんか?

328×25を計算して、その結果に00をつけるだけでいいんですよ。


もちろん、上から順に筆算をしても、分母を48にしても、328×2500をそのまま一生懸命筆算をしても答えは出ます。
でも、計算間違い、しやすくなるんです。
計算も遅くなるんです。

じゃあ、どうやったら、計算ミスを極力減らしながら
サクサク計算ができるようになるのか。

本書では、そういう「計算をする上で大切なこと」を
イチからきちんと学ぶことができます。


小河式プリント中学数学基礎篇 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ)



この本は、中学数学や高校数学を学ぶ前に、計算の基礎基本を徹底させるための問題集です。
食塩水や割合の基礎問題も含まれていますから、准看護学校の一般常識対策にも有効です。

どうしても計算が苦手・・・スピードをもっと早くしたい・・・
という方は、ひとまずこの問題集を1ヶ月で2周するところから始めてみてください。

1か月後には、計算の基礎がきちんと身についているはずですから。

そうやって、計算方法の基礎を身につけた上で、中学数学や高校数学に入ると、計算がぐっと楽になりますよ。
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2015.02.12 Thu l 看護学校受験 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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