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今日はオリオン座流星群が見られる日ですね。
夜、雲が少ないと良いのですが。

オリオン座と言えば、冬の代表的な星座です。
10月の今の時期なら、南東の空に見られます。
大きな長方形と、その真ん中に斜めに3つに並ぶ星を見つけてみましょう。
ちょうど砂時計のような形をしているので、
比較的見つけやすい星座です。

pics2157.jpg


日本では古くから「鼓星(つづみぼし)」と呼ばれ、親しまれてきました。
鼓とは、日本の和楽器で、手で打ち鳴らす太鼓のことです。

オリオン座には2つの1等星(明るい星)があります。
一つはベテルギウスという、長方形の左上にある赤い星。
もう一つはリゲルという、長方形の右下にある青い星です。
一般的に、赤い星は年齢が高い星で、青い星はまだ若い星です。

オリオンはギリシャ神話に出てくる猟師です。
「自分が倒せない獲物はこの世にはいない!」と鼻を高くしていたオリオンは
地中から現れたサソリに刺し殺されてしまいます。

そう、サソリ座は夏の南の空に浮かぶ星座です。
冬に現れるオリオンは、夏のサソリから逃げている、と言われています。

オリオン座の左側にはこいぬ座、左下にはおおいぬ座という二つの星座があります。
オリオンは2匹の猟犬を連れているのですね。

こいぬ座の1等星、プロキオンと、
おおいぬ座の1等星、シリウス
そしてオリオン座のベテルギウスとを
繋いでできる正三角形は、「冬の大三角」と呼ばれています。


今回の「オリオン座流星群」は、オリオン座の左上にある
ふたご座(カストル・ポルックスという2つの明るい星が目印)
の近くから見られます。
流れる速度が速く、明るい流星が多いため、裸眼でも観測がしやすいことが特徴です。

10月とは言え、夜間はとても冷え込みます。
風邪などを引かないよう、暖かくして是非流星を楽しんでくださいね。
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2015.10.21 Wed l 理科 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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