FC2ブログ
塾の紫陽花が、今年も立派に育ってきています。

春先に、大家さんが
「これ邪魔だよね!選定しておいたから!」

と、見事にバッサリ切っており・・・

春先に選定したら
冬の間に作ったせっかくの新芽が
根こそぎ捨てられたのでは・・・
と思っていたのですが、

植物は強いですね。

男の子の頭で言えば、
五厘刈り
くらいまでバッサリ選定したにもかかわらず、

6月のこの時点で、
既に昨年と同じくらいの背丈になっています。


IMG_20160608_154815.jpg

植物の葉は、光合成をして養分を作るためにあります。
多くの植物は、効率よく光合成を行うために
葉が重ならないように、互い違いに出てきます。

紫陽花も、上の葉と下の葉の角度はほぼ直角になり、
少しでも太陽の光を多く浴びられるような構造をしています。

生物の体は、誰が考えたの?と思うくらい
すばらしいつくりをしていますね。



ところで、塾の紫陽花。

ここ3年ほど、ずっと観察していますが、
花が白いまま、枯れていきます。

紫陽花って紫や青のイメージですよね。
土の酸性・アルカリ性によって色が異なるそうなのですが、
白い紫陽花・・・は知りませんでした。

調べてみると、そういう紫陽花もちゃんとあるそうです。

花びらに見える部分は、実は「がく」なのですが、
色づく紫陽花には、アントシアニンという色素が「がく」に含まれています。
アントシアニンは、『目に良い』と言われている
ブルーベリーなどにも含まれる色素ですね。
アントシアニンがあるので、紫陽花は紫や青色に見えます。


ところが、白い紫陽花には
このアントシアニンなどの色素がほとんどないそうです。

だから枯れるまで、ずっと白いのですね。


ちなみに、

紫陽花には毒があります。
普通に飾ったり、触ったりするぶんには問題ありませんが、
葉などを食べると、
食後30分ほどで嘔吐、めまい、顔面紅潮などの中毒症状があらわれます。

2008年に、つくば市・大阪市の飲食店で、
料理に添えられていたアジサイの葉を食べた方たちが中毒となったことがあるようです。

料理の添え物として飾られている場合は、注意しましょう。



スポンサーサイト
2016.06.09 Thu l 塾あれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://kuroneko100ten.blog.fc2.com/tb.php/430-4cbb58e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)