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こんにちは!

山崎陽子です。



さてさて、公立高校入試まで、残り5ヶ月ほどになりました。

まだ5ヶ月もあるのか?

あと5ヶ月しかないのか?

捉え方は人それぞれかもしれませんが、

中学3年生で初めての受験を

迎える生徒さんにとっては、

「まだ5ヶ月」を考えている人が多いかもしれませんね~。



ただ、気をつけていただきたいのは

5ヶ月なんてあっという間だから!

入試まであと150日あって、

1日3時間勉強するとして、

たったの450時間しか勉強できないわけですよ!



例えばね、英語や数学などの

「積み重ねの科目」に関しては、

だいたい100時間勉強するごとに

点数が10点あがるかどうか…なんて言われているわけです。



そうすると、450時間だったら、

単純計算で45点…

実際は遊んだり怠けたりなんだりで

もっと勉強時間が減ることも多いですし、

3時間やってもさっぱり集中しないまま

ただ座っていただけ…なんてこともあるわけで、

そうすると、450時間座っていても

10点20点上げるのが関の山、

なんて場合もあるわけですよ。



さあ、どうする。笑





試験問題ってだれがつくっているの??

勉強中に、ふとこんなことを考えたりしませんか。

中学校の中間テスト期末テストなら、

だいたいその教科の先生が作っていたりします。

じゃあ、高校入試だと誰が作っているのか?



私立高校だと、その高校の教科の先生が

作っていることもありますし、

大手の予備校さんや問題作成会社(そんなのあるんですよ)に

依頼をして作成してもらったりします。



公立高校はどうか?

基本的には、どこかの公立高校の先生が

作問していたりします。

それも、ひとりふたりではないわけです。

そして、自分が何年度の問題を作ったんだー、

なんてことは言わないのです。

言ってはいけないのです。



作問をするとき、おそらく

いちばん苦労するのは国語だと思います。

特に、問題文「小説」の担当の先生です。

まず、課題文…

文章をもってくるんですが、それが大変なわけです。

そして正答を作り、選択問題なら選択肢もつくるのですが

これがまた…大変。



入試問題の作問は、

1.問題

2.答案用紙

3.採点マニュアル

の三点セットで作られます。



この3つをばらばらに、

別作業で作ることは、あまりありません。



採点マニュアルというのは「正答」のことです。

採点するときの 判断が書かれているのものがあります。



採点するときは、採点者がわかりやすく、

採点官によって基準がずれないよう、

シンプルでなければなりません。



採点は、高校の先生方が全員でやります。

だから、採点する先生がたのためにも

採点マニュアル…つまり、正答をつくっているのです。

正答があるということは、問題用紙があるわけです。

だから、問題と採点は、切っても切れないものなのです。

採点を考えて問題を作問する。

ここ重要です。
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2017.10.18 Wed l 国語 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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