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いろいろ考えてはいます。まだ確定はしていませんが。

塾用テキストをメインで使いますが、英語・数学については市販の問題集も使います。
今年購入して、レベル・使いやすさ・問題量から◎を出した問題集がこれ。

中学数学の総復習―3年間の基本事項総チェック (くもんの高校入試数学完全攻略トレーニング 1)



レベル:易しい。数学が苦手な人向け。基礎。
目標高校:偏差値50程度まで。
その他特徴:スモールステップ。解答解説は丁寧。演習量やや多め。

くもんのスモールステップ方式、個人的には大好きなのです。
基礎がため100%も授業で使用することがありますが、スモールステップ式の問題集で、演習量が多めのものは、くもん以外にはあまりありません。(基礎がためは演習量がかなり多いので、少し使いにくいのですが・・・)

この「中学数学の総復習」は、高校受験を目指す中3用の問題集です。正負の数からはじまり、三平方、資料の整理まで、基本的な問題に絞ってうまく作られています。
1単元が見開き1ページ、全部で74単元あります。
左のページには基本問題とその解き方が掲載されています。右ページは発展問題・完成問題となっています。
正負の数の場合、基本問題は整数の計算のみ、発展問題で分数を扱うようなレベルの差です。
完成問題は公立入試の過去問から、類題を抜粋して構成されています。
基礎問題の解き方は、ページの下3分の1くらいにまとめて書かれています。問題を解く場合は、まず解き方を隠して自力で解いてみて、躓いた問題があれば解き方を読み、理解してから再度問題に取り組む、という使い方がよいでしょう。


解答・解説もくもんらしく丁寧です。自学自習ができるように、きちんと考えて作られた問題集ですね。
個人的には、解説はどの問題にもあるほうが良いと考えていますが、この問題集の場合は明らかに躓かないだろう、という問題の解説は省略されています。ここは玉に瑕、といったところですが。


また、他に◎の評価を出した点としては、教科書順・学年順の並びではない、というところ。
受験用問題集の場合、教科書順の並びの問題集は使いにくいのです。
単元の並びは、数と式、方程式、関数、図形、確率・統計、となっています。

例えば、数と式の単元であれば、正負の数~文字式~展開~因数分解~平方根といった具合に進んでいきます。
この次に、方程式。方程式も一次方程式~連立方程式~二次方程式、といった具合に、各々の分野ごとに問題を易しい順に並べています。


レベルは基礎向けです。だいたい偏差値50くらいまでの高校を目指す生徒さんには適していますし、准看護学校を受験される生徒さんにも向いています(基礎問題しか出題されないので)。
あとは高校数学で躓いている生徒さん。中学範囲の復習には適しているでしょう。


1日1単元、週5単元を目安に行えば、既習範囲(中1~中2範囲)は5月中に終えられます。
その後は中3範囲も含めながら、この問題集を受験まで何周も行うことで、数学の基礎力は十分身につけられます。
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2013.03.16 Sat l 数学 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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