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少し早いですが、学年末テストが終わってから習う(だろう)範囲です。
日本の天気図を見て、その季節を問う問題が出題されます。

・冬の特徴
西に高気圧が、東に低気圧があり「西高東低」の気圧配置になります。
等圧線は縦に並んでいるのも大きな特徴です。

・春
「移動性高気圧」がもっとも大きな特徴です。西から東へ移動する高気圧です。
高気圧と高気圧の間には、雨をもたらす低気圧があることが多いため、日本の天気は日替わりで
晴れ→雨→晴れ→雨、というようにコロコロ変わります。

・梅雨
梅雨前線というとても長い停滞前線が日本を覆います。この前線によって、日本の各地では長く雨が続きます。

・夏
日本の右下(太平洋)に、大きな高気圧が現れます。この高気圧のおかげで日本は晴れの日が続きます。

・秋
台風がやってきます。また、春と同じように移動性高気圧によって天気はめまぐるしく変わります。



1年の天気図をまとめた動画がYouTubeに載っていました。
これを見れば、各季節の特徴がよくわかります。


2014.02.07 Fri l 理科 l コメント (0) トラックバック (0) l top
本日は、ペーパクロマトグラフィーという手法を用いて、
水性ペンの色は本当に1色のみでできているのか!?
を調べる実験を行いました。

家庭にあるor家庭でも揃えやすい材料を使って
生徒さんの手持ちの水性ペンと、
私の用意した水性ペンを使って実験。

一見同じ色に見えるペンでも、メーカーによって
使用している色素が異なることや
展開液の違いによって、色素の出方が変わったり
同じ色素でも出る順番が異なったりすることを確認しました。

本来は、高校生物で
光合成色素を植物から分離・確認する実験として
教科書に掲載されているものです。
光合成色素の場合は、展開液に有機溶剤を用います。
有機溶剤を使用しての実験の場合、狭い室内での実験は危険をともなうため
水とエタノールで展開が可能な水性ペンの実験にしました。


簡単ながら、様々な色の水性ペンで実験が可能なこと
さらにカラフルで見た目もなかなか良いことから
楽しんでいただけたかと思います。


これは、生徒さんの実験結果。
上に書いている色がサインペンの見た目の色、
AとBは、水性ペンのメーカーです。

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明日は、見た目は地味ーな実験ですが
体がどのようにして有害な物質を分解するのか
その1つを探ることにします。
2013.07.29 Mon l 理科 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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昇華とは、物質の状態変化のひとつ。
固体から液体になることを融解、その逆を凝固、
液体から気体になることを蒸発と言う、というのは中学生でも知っているかもしれません。

状態変化にはもうひとつ、
固体から液体を経ずに気体になる「昇華」という変化があります。

ということで、本日は二酸化炭素を昇華させてみました。


・・・いえ、自宅でもできます。
ドライアイスがあれば。笑


ドライアイスは二酸化炭素の固体です。
スーパーで冷凍食品を買うと、つけてくれますよね。
ドライアイスは、液体にならずにそのまま気体になりますよね。
これが昇華です。


でも・・・
中学校で習ったはず。
二酸化炭素は無色・無味・無臭の気体だと。
ではなぜ、上の写真では白煙を上げているように見えるのか?

また、氷が溶けて水になるように
二酸化炭素の固体を液体化させるにはどうすればよいのか?

この辺りを考えると、夏休みの理科の実験観察レポートに使えそうですね。


ちなみに、高濃度の二酸化炭素を吸入すると
窒息して死に至る危険があるので
ドライアイスで実験をする場合は、よく換気をしてくださいね。

また、二酸化炭素は空気より重く、床面すれすれに溜まってしまうので
犬や猫などの小動物を飼っている方も注意してください。
2013.06.19 Wed l 理科 l コメント (0) トラックバック (0) l top
さて、久しぶりの参考書・問題集のご案内コーナー。
今日は、学校専売図書の紹介なので、一般での入手は難しいかもしれませんが。


生物は、これ1冊で偏差値75まで伸びます。
というか、過去の私がこれ1冊で偏差値78をとりました。笑


数研出版 リードα

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画像は「基礎」科目の問題集です。
現行の高校の理科は、「基礎」科目と普通科目の2種類あります。
それが、物理・化学・生物・地学の4教科あるので
基礎とあわせて全部で8科目あります。

私の世代は、ひとつの教科に対して 1A/1B/2 の3科に分かれていましたが
1世代前の生徒さん(現高3)は1と2の2科になっていますね。

リードα、なかなか良い問題集です。
中身は全部で4段階にわかれています。
AとBで基礎事項の確認、Cが定期テスト向けの問題、Dは大学受験向けの問題となっています。
似たような問題集に、セミナーがありますが、セミナーも似たような紙面構成になっています。

で、リードでもセミナーでもかまいませんが、勉強方法


【定期テスト向け】
リードA~Cを、とにかく繰り返してやってください。
Dは上位校でない限り、取り扱わなくても大丈夫です。
Cまでは、いわゆる「基本&標準問題」になりますので、ここまではしっかりやりこんでください。

生物の場合、計算は少なめで、用語の知識を問われる問題が多く出ます。
そのため、用語と用語の関連、結びつきを強く意識しながら暗記してください。

学校専売図書の場合、解説本(分厚い解答集)が附属します。
問題を解き、丸付けをしたあとで、正解でも不正解でもきちんと解説に目を通して
解説に書いてあることまで全て暗記してください。

暗記が出来ない?
大丈夫、人間の脳は、6回間違えたら覚えるような構造になっているそうです。笑
つまり、7回やれば、だいたい覚えられますから。笑

ちなみに、暗記は時間勝負です。
ダラダラやっていても覚えられないので、短期決戦でスパッとやる、を何度も繰り返してください。


【大学受験向け】
リードA~Dを全てやります。
AやBについては、定期テスト対策で完璧になっている、という人は、CとDを重点的に繰り返します。
私の場合は、A~Cまでは定期テストで暗記していたので、受験向けにはDのみに絞ってやっていました。
理解が不十分な単元は。A~Bに戻ってやり直します。

間違えた問題にはチェックを入れ、何度か復習して必ずできるようにしておきましょう。

2013.06.09 Sun l 理科 l コメント (0) トラックバック (0) l top